コラム・エッセイ
No.118 チャットGPTと会話しました1・『柳井市に過ぎたるものが二つあり美ゆロードと柳商のバド』…柳井商工高校の偉業をご存じか
独善・独言以下はチャットGPT(⇒[伴]と呼称する)と私の“柳井商工高バドミントン部の連覇の偉業”に関するやりとりになる。都合のよい主張のみ取り上げたのではないかという批判に弁明はしないが、偉業の価値を強調したいという思いを優先した。
㊀私は訊ねた⇒柳井商工バド部は全国高校選抜で11年連続日本一になりました。組織マネージメントという観点で注目しています。過去これに匹敵するような偉業がありますか。
[伴]の答え
高校スポーツでの例としては、PL学園の野球部、帝京高校のサッカー部、能代工業高校のバスケット部、伊調薫を育てた至学館レスリング部等があげられるが、3年で選手を入れ替えするという条件では柳井商工の偉業はかなり唯一無二に近い「時代を画した偉業」と言ってよい水準です。優秀な個人を育てたのではなく優秀な文化を再生産した『文化が勝利を生む王朝組織』といえます
㊁高校スポーツで連覇を重ねることに必要な条件はなんでしょうか。
[伴]の答え
①毎年メンバーが変わっても強さが落ちない、普通の人材でも成果がでる仕組みがあること
②プレー内容や試合運び毎年同じ品質であること
③伝統が監督個人を超えて組織知になっていること
④指導者がなすべきことは
⑴ 慢心の防止
⑵ 勝者のプレッシャー管理
⑶ レギュラーと控えの納得
⑷ 卒業生文化の継承
⑸ 1年生を即組織化
㊂そのために必要な組織つくりは…それを言葉で表現してください。
[伴]の答え
⑤監督には名将の観点は要らない。組織として勝ち続ける仕組みを作る⇒個人の才能よりも監督が「再現可能育成システム」を作りあげたという観点
⑥生活規律や上下関係、練習メニューの完全な制度化
⑦戦術の標準化
⑧練習の言語化
⑨主将層(リーダー格)の育成
㊃さらに訊ねました。柳井商工の偉業に匹敵するような企業や組織の成功例にはどのようなものがありますか。
[伴]の答え
企業経営に置き換えれば
⑩毎年メンバーが入れ替わるなかで11年連続で新卒中心の組織を業界1位にしたことに等しい⇒人材育成、組織文化、評価制度の勝利といえる
⑪類似組織としてはトヨタ、アップル、ニュージーランドラグビーチームなど想起されます
⑹勝ち方俗人的でない
⑺基本動作の徹底
⑻「改善」が毎年積み上がる
⑼人が入れ替わっても品質が落ちない
⑽『better people make better players』=先に人間形成その結果として競技成果があるという思想以上の共通点が認められます
㊅(最近ミシン業界の盛衰に興味があって聞いてみた)
リッカーミシのようにあれだけ市場に受けいられあっという間に消えてしまった組織は多くあります。柳井商工の継続力との違いは何ですか。
[伴]の答え
組織の盛衰を分けるのは成功そのもではなく成功をいったん疑えるかどうかにあります(…ナルホド)
㊆私にとって連覇といえば“川上巨人の9連覇”です。共通点は何ですか。
[伴]の答え
大きく言うとどちらも 「個人の才能」ではなく「勝ち続ける仕組み」を作ったことだと思います。V9時代はレギュラー基準が非常に高く、若手は先輩の姿を見て育った。柳井商工も全国優勝レベルが日常の基準になっていて、後輩は全国制覇が普通という空気の中で育つことになります。さらに「ブランド化」…「V9巨人と戦う」、「柳井商工と当たる」という心理状況も大きいでしょう
私は[伴]の力を借りて柳井商工の偉業を讃えたつもりだが…どうでしょうか。
