コラム・エッセイ
第百四十七手「2026年山口県囲碁大会日程」
「碁」for it 小野慎吾1月12日に「令和8年日本棋院山口県支部連合会役員総会」が山口市で開かれ、筆者は日本棋院徳山支部の支部長として出席をしました。山口県支部連合会役員総会の主の議案は2026年の山口県囲碁大会日程を決める事です。決まった各大会の予選・県大会をそれぞれの日本棋院の支部が責任を持って進めます。
県内支部は美祢支部・下関支部・宇部支部・山口支部・徳山支部・防府支部・長門支部・山陽支部・小野田支部の9つです。そこで決まった大会日程は以下となります。
大会は3月から始まります。3月8日に「第71回中国本因坊戦・地区予選」があります。翌週に県大会があり優勝者は山口県代表で「中国本因坊戦・挑戦者決定戦」に進出します。そこで優勝すると竹田幸一・中国本因坊の挑戦権が与えられます。
4月は12日に「第20回アマ名人戦・地区予選」が開かれます。こちらも翌週に県大会があり県大会優勝者は7月に東京で開かれる全国大会に進出です。全国大会があるのは本大会とアマ本因坊戦の2つだけです。過去には世界アマチュア囲碁選手権大会が全国大会と世界大会がある大きな大会でしたがコロナ禍以降開催が全て中止になっています。
5月は10日に「ねんりんピック・山口県大会」があります。24日には「第72回アマ本因坊戦・地区予選」が開かれ、翌週は県大会です。県大会優勝者は8月に東京で開かれる全国大会に進出です。
6月は21日に幼児から中学生を対象とした「第47回少年少女囲碁大会・山口県大会」が開かれます。小学生の優勝、準優勝者と中学生の優勝、準優勝者は7月に東京で開かれる全国大会に出場します。
7月は12日に「第12回山口新聞社杯・地区予選」があります。翌週は同県大会が開かれます。9月は「第49期KRY杯囲碁名人戦・地区予選」があります。翌週は同県大会が開かれます。山口新聞社杯とKRY杯囲碁名人戦は山口県独自の大会です。
10月は25日に幼児から小学生を対象とした「第16回くらしき吉備真備杯こども棋聖戦・山口県大会」が開かれます。小学生低学年の部・優勝者、小学生高学年の部・優勝者は12月に岡山県で開かれる全国大会に出場します。
11月は年内最後の大会である女性を対象とした「山口県女流アマ囲碁大会」が行われます。
全国の他県では全国大会につながる「アマ名人戦」「アマ本因坊戦」しか開かれていない県もある様で、山口県は他県と比べて囲碁大会が多い県と言えます。また上記に記載していない大会も県内には各種あります。地区予選(周南)及び「少年少女囲碁大会」「くらしき真備杯こども棋聖戦」は全て周南市の「徳山中央棋院」で開きます。ここ数年、上記の大会に出場する選手は段々と減少傾向になっています。
周南予選の参加者数は、数年前は各大会20人近くだったのが今や10人を下回る勢いです。様々な関係者が関り、大会は開かれています。老若男女問わず大会に挑戦して頂けたら幸せます。
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2026年山口県大会日程
