コラム・エッセイ
最後のサムライ♪
随想 猫の目 吉原 雍《市道清掃ありがとう♪》
たまに参院選挙カーが行く猛暑の新堀地区。
先日ある朝、市道の草やらゴミが、きれいにスッキリなくなった。
いつかのイチョウの手入れもうれしかったが、暑い盛りの市道清掃も、町内人が減った昨今、ありがとうございます♪
《さて、台風4号》
予報によれば今は東シナ海にいるようだが、明日午後は山口も暴風圏内らしい。
まるでテレビで見るロシア軍のウクライナ攻撃みたいでイヤな感じ。
ロシアには世界中が怒っている。「この土地が欲しい、俺にくれ。邪魔したら原爆を落とすぞ」
中世の暴君みたいな悪行が、現代社会で平然とまかり通っている。
「助けてくれ」ウクライナがいくら叫んでもジョン・ウエインは来ない。
全体主義と核兵器の前に…国連、アメリカ、NATO、民主主義が無力化したように見える。
ロシアのプーチン一味は、いつまで極悪非道な所業を続けるのか。
《今年、日本は明治維新から155年》
「ロシアの振り見てわが身を正せ」じゃあないが、今年日本は明治維新から155年目になる。
面白いことに、維新から第2次大戦の敗戦までが78年、敗戦から今年までが77年。
つまり…鎖国から目 覚め、欧米に追い付き追い越せと、坂を登り続けたのが、前の78年。
そして頂上付近で大失敗して転げ落ち、無一文から坂登りに再挑戦したのが、後の77年。
近代日本史は今ちょうど真ん中。
ここできちんと歴史の失敗を振り返り、反省すべき点は正し、伸ばすべきは益々伸ばす。
そして世界に通用する日本、日本人として貢献したいものだと、改めて思う。
《峠 最後のサムライ》
そんな中、下松の映画館・MOVIX周南で「峠 最後のサムライ」を観た。
あそこは駐車場が広いし、入口でコーラとポプコーンを買って座席でポリポリできるし、暑い日は避暑もできる♪
映画は幕末の越後・長岡藩家老・河井継之助が主人公で、原作は司馬遼太郎の「峠」。
「ロシアのウクライナ侵攻のお陰で、戦争の悲惨さや民衆の切なさを訴えやすくなった」由。
《長岡藩は8万石の小藩だが譜代大名》
ゆえに官軍の降伏要請は断固拒否、多勢に無勢だが徹底抗戦、指揮官は家老・河井継之助。
(継之助はスイス型の中立国構想を持ち、官軍と和平交渉した。)
敵はわが長州などの官軍で、山縣有朋が参戦。河井は奮戦したが銃創を負い破傷風で死去。
遺体は焼却後、長岡の墓地に納めたが「裏切者」扱いされ掘削された逸話も。
《最後に三匹の猫》
「夏のかすり展」開催中♬ワンピース、ブラウス、モンペイ、帽子など、季節を越えた着心地♪10日まで。
(ギャラリー三匹の猫)
