コラム・エッセイ
暗い師走
随想 猫の目 吉原 雍《入管難民法改正=箱モノ行政》
話変わって、来年4月から外国人労働者受け入れ増の法律が国会を通った。日本史上初の外国人移民につながるかも。
最近は周南でも、コンビニ、スーパー、レストランなど、アジア系店員が大勢働いている。
彼らは愛想がいい、きびきび動く、日本語が上手、レジの計算が早い。
ああいう人材が足らないのか、3K的な製造現場の手がないのか。
失踪者や自殺者が多かった外国人労働者の実態や、がんばったら移民にするのか。生活情報、災害情報、給料、勤務時間、教育、社会保障、相談窓口はどうするのか。
4月から外国人がドンドン入国して町で暮らし始める。政府はぶん投げだろうが、地方や企業は大混乱するぞ。
などと野党が聞いても首相も政府も「わからない」「国会で大枠(箱モノを作る)さえ作れば、詳細は役所が作る」の繰り返し。
情けない。この法律は「中身がない箱モノ」法と言わざるを得ないよ。(笑)
こんな法案に群がって空回りする政府、与党、野党、役所、民主主義、国会はダメ!!ニッポン、甘過ぎだ!!フランスなら燃え上がってるぞ!!
《三匹の猫は》
「城勝邦絵画展」。猫、花などさりげない景色がいい♫
(ギャラリー三匹の猫)
