コラム・エッセイ
暗くて憂うつな世の中
随想 猫の目 吉原 雍《コロナとウクライナ戦争》
「コロナとウクライナ戦争のお陰で、日々が暗くて憂うつだ」と老若男女が口にする。
病気と戦争。昔からお釈迦様やイエス様が心を悩ませてきたテーマでもある。
生老病死。あの賢人たちでさえ解決できなかった人間の深い悩みでもある。
いわんや凡人は親が亡くなった時みたいな人生の大きな節目に気がつくテーマだった。
だが今は世界事情のせいで、子どもでも何か変だと気がつくようになった。
そこで思いつくままに僕も感想を。
《コロナ》
中国のコウモリが怪しいとかのニュースで初めてコロナを知った日から満3年。
まだ条件付きではあるが来月からやっとマスクが取れる。
この3年間、膨大な人命とお金がなくなり、世界は大きく低迷した。
計算したら、子どもにもわかるくらい大損になったはず。
もちろんワクチンや治療薬などの発見発明、医療や企業の管理向上、教育見直し、世界連携など非常事から得たノウハウも大きかった。
でも幸いコロナは一段落ついた。今後も予防、予知、治療、危機管理などの進歩発展を期待したい。
《ウクライナ戦争》
10年前のクリミヤも今回のウクライナも、プーチンの野望戦争みたいに僕には見える。
彼は「大ロシアの復活」を夢見ているんじゃないか?
それはさておき、今回の戦争は「米+西側諸国(含日本)+ウクライナ対ロシア」の様相を帯びてすでに1年。
次のような課題が多いのにまだ続きそう。
①互いに武器弾薬の在庫が減った。
②互いに経済不振。西側は「ロシアの原油、ガス、地下資源、食糧、通貨などの貿易を封鎖」した。
ロシアも困ったが西側諸国も「油、原材料不足」に陥り「物価、金利上昇、為替不安定」に。
③人心が荒廃。(核を持てば強いが、ないと弱い)(やりたい放題やった方が勝ち)
④世界が単純に二分。(敵か味方か)(百かゼロか)(白か黒か)
《思い出せ日露戦争》
当時日本の実態は資金不足でKO寸前。ロシアも革命で戦意喪失。
幸い米国の仲介で終戦でき、交渉の結果「ロシアは樺太、朝鮮、満州、台湾などの領土と権益を日本に譲渡し、極東から手を引いた。」
ロシアの損失は巨大だった。戦争には復興、賠償、戦犯などがついて回る。
プーチンさん、一時も早く終戦した方がいい。
《最後に三匹の猫》
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(ギャラリー三匹の猫)
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