2026年10月29日(木)

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経済 : 下松市のニュース

子どもたちの安全へ 中経協が30周年記念で贈る

  • 各市町教委に「飛び出し人形」

 県中小企業経営者協会(荻野利浩代表理事、360人)は30周年を記念し、子どもたちに道路への飛び出しをしないよう呼びかける「飛び出し人形」300体を県内の各市町教委に贈った。26日には下松市教委で贈呈式が開かれた。

 この人形は高さが1.4メートル。子どもの形をしていて「飛び出し注意!!」の言葉が入っている。下松市には14体、光市に6体、周南市に18体を送り、小中学校の校門近くの路上などに置いて交通安全を呼び掛ける。

 下松市の贈呈式には周南中小企業経営者協会の岸村敬士会長(72)、高藤弘樹副会長(65)、上村哲史事務局長(68)と市教委の小田修教育部長が出席した。

 岸村会長が、地域の宝である子どもたちが安心・安全に生活できる環境作りのために寄贈することを説明。小田部長は子どもの飛び出しによる事故が多いことから「人形は視覚に訴えることができ、飛び出さないための意識付けに有効」と感謝していた。

 同会は1990年に下関市で誕生した異業種交流団体。中小企業の経営者が全県規模で交流・連携して企業の抱える問題の解決、地域への貢献を目指している。

 宇部・小野田、下関、山口・防府、周南、県北5地域に地域中経協がある。周南は会員65人。毎月1回の例会開催、ゴルフ大会、元気フォーラム開催などの活動をしている。

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