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卒業生に「懐かしい校舎を」 来春に閉校の光丘高 大みそかに教室、体育館見学会
地域光市来年3月末の光高との統合で閉校する山口県光市光ケ丘の山口県立光丘高等学校(浅原正和校長、118人)で、卒業生が対象の校舎見学会が31日(金)午前10時から午後3時まで開かれる。同窓会・光風会の宝迫昌明会長(54)は「閉校は寂しいが、懐かしさいっぱいの校舎を散策してほしい」と話している。
同校は周南地域の生徒急増対策の一環で1983年、県立の普通科の単科校として開校した。2001年に普通科を総合学科に改編して特色ある学校づくりを進めたが、生徒の減少で20年3月、光高に再編統合のため生徒募集を停止しており、今年度の在学生の3年生が卒業する来年3月末で38年間の歴史を閉じる。
閉校後の校舎や敷地の活用策は大きな課題だが、まだ方針は決まっていない。
31日当日は1階玄関に受付を設け、1階の被服実習室、食物実習室、コモンホールなど▽2階の普通教室、調理教室、生物実験室、理科室など▽3階の化学実験室、音楽教室、視聴覚教室、美術教室など▽4階の普通教室▽体育館を開放する。
2階201教室で過去の同校の写真を上映したり、書き込み自由のメッセージボードを設ける。202教室には同窓会が湯茶を提供する飲食スペースを設ける。喫煙は校舎内、校地内とも禁止。
事前の申し込みは不要だが、急な天候の変化やコロナ感染の急拡大などで中止の場合は光丘高ホームページ(http://www.hikarigaoka-h.ysn21.jp)、見学サイト(https://gaoka.online)や、公式インスタグラムで知らせる。
問い合わせは同校の同窓会担当の中島さん(0833-71-2261)へ。ただし31日当日は、学校での電話対応はしない。
