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【光市】公共施設の木造化・木質化推進へ 第1号は光井中、岩田小の下足箱
地域光市エンブレムは木藤さん(光高1)がデザイン
山口県光市が今年度から取り組み始めた「公共施設の木造化・木質化事業」の第1号が、13日に光井中と岩田小で下足箱として実現した。市はこの取り組みによる製品の証となるエンブレムのデザインを光高と聖光高の生徒から募集し、光高1年の木藤健晴(きとう・けんせい)さん(16)=田布施中出身=の作品が選ばれた。
この取り組みは同市の「森林環境税等の活用に向けた基本方針」に基づくもの。下足箱は光井中では35人用を7個、岩田小では30人用を6個制作した。総事業費は両校合計で約600万円。エンブレムの募集には両高校の41人が応募し、市内のHAMBURGデザイン事務所の田嶋洋昭さん、市林業研究会の弘中久美子さんが審査した。
この日、光井中(荒瀬浩一校長、169人)では、1階の下足箱の前に2年生47人が出席してエンブレムのデザインの発表会が開かれた。市川熙市長は「人間にとって木が果たす役割は大変大きい。下足箱から木の魅力を身近に感じてほしい」とあいさつし、田嶋さんがデザインを発表。
市長が木藤さんに賞状を贈り、木藤さんと一緒に下足箱の側面にエンブレムを刻印(焼き印)した。同校の品川陽向(ひなた)生徒会長(14)が「県内産のヒノキで作られた下足箱を大切に使い、木の大切さや魅力を伝えていきます」と感謝の言葉を述べた。
エンブレムのデザインは側面に「HIKARI」の文字を乗せ、切り株の切り口に笑顔を配した「ひかり株さん」。切り株から伸びた芽は、人間のVサインと重ねている。
木藤さんは「親しみやすい雰囲気を大切にして考えてみた。まさか選ばれるとは思いませんでした」と笑顔を見せていた。
市農林水産課の西村猛課長は「今後も学校やコミュニティセンターなど多くの市民が集う公共施設で木造化や木質化を進めていきたい」と話している。
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