2026年04月22日(水)

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【光】77年の歴史に幕、1,076人巣立つ 光高定時制課程が「閉課程式」

  • 閉課程式に参加した卒業生や教員、来賓

  • 卒業証書を受ける卒業生

 1948年の開設以来、77年間の歴史を刻んできた光市の光高(村上浩昭校長)の定時制課程の閉課程式が1日の卒業証書授与式に合わせて開かれ、最後の卒業生3人を送り出して幕を閉じた。これまでの卒業生の総数は1,076人になった。

最後の卒業生3人に卒業証書

 同校の定時制課程は4年間の課程で勤労青少年に学びの機会を提供してきたが、近年は中学校までの不登校経験者や転入学、編入学、学び直しなど多様なニーズやライフスタイルに応えてきた。しかし生徒数の減少から2022年度から新入学生の募集を停止した。

 同校では県内の県立高の定時制では唯一、普通科とは別に定時制だけで卒業式を開いている。この日も全日制とは別に卒業式を開き、3人に卒業証書を渡した。

 村上校長の式辞に続いて来賓の芳岡統市長が祝辞を述べ、卒業生の倉田快星さん(19)▽正中湧貴さん(20)▽竹田清寿さん(19)が「卒業できたことに感謝しています」などとお礼の言葉を述べ、感極まって声を詰まらせる瞬間もあった。

「最終ランナーでバトンをゴールに」

 続いて開かれた「閉課程式」で校長は「定時制課程にご支援いただいたすべての皆様に感謝し、最終ランナーとして先輩からのバトンをゴールに届けた3人の人生が輝かしいものであるように心から祈念しています」と式辞を述べた。

 同校定時制教育振興会の兼清照久会長の祝辞を光潮同窓会(同校同窓会)の小林一登副会長が代読し、来賓の河野亨、磯部登志恵両県議▽芳岡市長▽森戸芳史市議会議長▽伊藤幸子市教育長▽市内中学校長代表の福岡栄治大和中校長もメッセージを述べた。

 卒業生から演台とテント2張が記念品として同校に贈られ、新旧の校歌を斉唱。全員で記念撮影をし、卒業生は閉課程する学び舎に別れを告げた。

 周南3市の県立高には周南市の徳山高と下松市の下松工高に定時制課程▽私立高では光市の聖光高に通信制課程がある。

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