ニュース
地域 : 下松市のニュース
「やっと登校!うれしいな」 小中学校の授業再開前に登校日 小学1年生は保護者に手を引かれて
地域下松市下松市教委が市内の小中学校に指示した登校日が18日から始まった。各校とも22日(金)までの任意の日に登校日を設定している。各校では新型コロナウイルスの感染拡大防止で休校が続いているが、25日(月)から授業を再開する。
市教委によると今年度の市内小中学校の新入生は小学校7校で計485人、中学校3校で528人。周南3市とも小中学校の授業再開は25日からで教員と児童の顔合わせなどのために登校日を設けた。
下松小(西本隆校長、713人)では校区内を2地区に分け、18日にA区、19日をB区の登校日に指定。登校時間もそれぞれ低学年を午前8時10分に、高学年を10時10分に指定し、約1時間の生活指導で下校させる「分散登校」にして〝3密〟の回避に努めた。
18日は午前7時40分ごろから保護者に手を引かれたA区の1年生ら低学年の児童が登校し、正門で迎えた西本校長が「久しぶりじゃね。元気じゃったかね」「勉強を頑張ろうね」と声をかけた。
1年3組の教室では担任の箱嶋史子教諭が「入学おめでとう。お友だちをたくさん作って、勉強もスポーツもみんなで一緒に頑張りましょうね」と歓迎。
3組は児童数34人だが、分散登校のためこの日登校したのは約半数の15人。箱嶋教諭から校内のトイレの使い方や、近く一人一人でアサガオの栽培を始めることなど学校生活の説明を受けた。
1年生は下校時、玄関前の「祝 ご入学おめでとうございます」の看板の前で記念撮影をしていた。母親と一緒に登校した大嶋悠翔(ゆうと)君(7)は「早く学校に来たかった。友だちをいっぱい作りたい」と楽しそうに話していた。
この看板はしばらく玄関前に設置し、新入児の記念撮影に使ってもらう。
