2026年06月14日(日)

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地域 : 下松市のニュース

食生活の豊かな恵みに感謝 下松市ひらめ等魚介類供養祭

  • 桟橋で成魚を放流する参加者

  • 供養祭で手を合わせる弘中会長

 下松市から全国に出荷している〝笠戸ひらめ〞など魚介類の恵みに感謝する、ひらめ供養奉賛会(弘中佑児会長)の第33回ひらめ等魚介類供養祭が24日、新川の県漁協下松支店で営まれ、法要の後、来賓が桟橋からヒラメとマダイの成魚各20尾を放流した。

 この日は高波のため笠戸島沖の船上で予定していた成魚の放流を同支店前の桟橋に変更し、法要も同支店の前で営んだ。

 法要で弘中会長は「水産物は持続的な主要な栄養源。おいしく食することに感謝の念を持って供養としたい」とあいさつ。国井市長も「豊かで新鮮な栄養源を人間に供給する魚介類の御霊を慰めたい」と祭祀(さいし)を捧げ、参列者約20人が次々に焼香した。

 続いて桟橋で弘中会長や永田憲男、原田真雄両副会長、市水産振興基金協会理事長の近藤和彦副市長、市観光協会副会長の有吉良美国民宿舎大城支配人、来賓の国井市長や守田宗治、森繁哲也両県議、中村隆征市議会議長らが成魚を放流した。

 市産業観光課によると昨年度、養殖ヒラメは笠戸島本浦の市栽培漁業センターから前年度比7,108尾減の1万6,959尾(8,917トン)を出荷した。減少は笠戸島ハイツの閉館の影響という。同センターで中間育成したヒラメ約11万3千尾(前年度比4万8千尾増)を笠戸湾に放流している。

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