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養成所トップの女性ボートレーサー清水選手 来月、徳山でデビュー戦 周南市を表敬訪問
地域周南市9月のボートレーサー養成所の修了記念競走で見事優勝を飾り、11月2日にボートレース徳山でデビューする山口支部所属の清水愛海(あみ)選手(20)が26日、周南市役所で藤井市長を表敬訪問した。
清水選手は、男子15人、女子14人からなる第127期生で、女性がチャンピンに輝いたのは8 年半ぶりで6 人目。同期生が戦うリーグ戦では、勝率7.12、1着回数26回を誇り、いずれも在校成績1位。優勝回数は2回で、女性として史上初の快挙にデビュー戦後の期待がかかる。
柳井市出身で岩国総合高3年の春に母親と訪れた宮島のボートレース場でボートのエンジン音に魅了され、ボートレーサーになることを決めた。2018年3月に初めて受験し4回目の19年10月に合格。この時は800人弱が受験し同期入所は52人だった。
レーサーになって母親を助けたいとの思いが支えとなり、男子と同等の力をつけるべく1年間の訓練を耐えた。失敗を恐れない姿勢で、転覆回数は同期で最多。座右の銘の「七転八起」を地で行き29人の新人中トップの成績をおさめた。 相手に接触しないきれいなレースが目標という清水選手。「地元で支えてくれた人に感謝。フライングをせず1本でも多くレースに出て、先輩に追いつけるようがんばる」と今後の抱負を述べた。
藤井市長は「11月のレースはぜひ優勝してほしい。期待しています」と声援を送った。
