ニュース
地域 : 周南市のニュース
市民と学生が一緒に 男女共同参画セミナーに370人
地域周南市京都産業大客員教授の伊藤公雄さんの講演会が21日、徳山大学で開かれた。演題は「オトコ目線の男女共同参画」。市男女共同参画セミナー兼企業職場ふれあい人権セミナーとして開かれ、市民70人と学生300人が聞き入った。
講演では人種、性別、世代、障がいのあるなし、性的指向などの多様性が組織を活性化させる重要な要素になることなどを解説。日本経済の停滞の背後に「多様性」の視点が欠けていたことなどを指摘し、男女共同参画の必要性をわかりやすく説いた。新型コロナウイルス感染予防のため、参加者は5教室に分散して間隔をとって着席した。
伊藤さんは文化社会学、政治社会学、ジェンダー論が専門で、京都大学、大阪大学名誉教授、日本学術会議会員などを務めている。セミナーは同大学、市企業職場人権教育連絡協議会、市、市教委が主催した。
