ニュース
地域 : 周南市のニュース
水力発電の魅力を伝える 県企業局が出前授業
地域周南市周南市の南陽工高(藤山浩一郎校長、357人)の電気科の2年生37人が2日、県企業局電気工水課の職員の「水力発電」出前授業を受け、水力発電の役割や重要性について学んだ。
県が担う水力発電を紹介し、発電事業の取り組みや二酸化炭素を出さないクリーンエネルギーの魅力を伝えることで、生徒に就職先の一つとして知ってもらうのが狙い。
この日は、同課の難波一夫さんと倉本祐貴さんが出席。同校の視聴覚室でスクリーンにグラフやイラストを映し、県企業局が12カ所の水力発電所を持つこと、発電所で作った電気を中国電力に販売していること、公営電気事業としての水力発電規模では全国で18番目であることなどを伝えた。
石炭や石油などの火力発電と違い純国産エネルギーであること、ダムや水路などの発電所の型式、発電の仕組みなどの説明に、生徒は熱心に耳を傾けていた。
視聴覚室での講義の後は同市徳山の東部発電事務所に出向いて発電所の監視制御装置を見学し、同事務所の敷地内にある徳山発電所で水力発電設備を見て回った。
