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【周南】学校給食無償化の要望 2,192人の署名届ける 来春の引上げ中止も
地域周南市周南市学校給食の無償化を求める会(古城美保子代表、15人)が22日、市内外で集めた2192人分の署名を市役所に提出し、会員が道源敏治副市長に手渡した。
物価高騰で家計が圧迫されるなか、子どもたちの健全な食生活の確保のため、7月1日から9月30日までに、徳山駅前での街頭活動や知人への呼びかけなどで署名を集めた。
一方で市教委は8月、食材費の高騰を理由に来年4月からの学校給食費の10%値上げを発表していて、この日は新日本婦人の会徳山支部(日坂英子支部長)と熊毛支部(岩田敏子支部長)が給食費引き上げの中止を求める要望書を提出した。
古城代表(69)は「何の気兼ねもなくみんなが一緒に給食を食べられるように、周南市は進めていってほしい」と求め、署名を手渡した王綾(おう・あや)さん(40)は「子育てがしやすいと自信をもって言えるような街になればいいと思う」と無償化を訴えた。厚東和彦教育長と河村佳彦課長も同席し、 道源副市長は「本日の皆様の声を市長に届ける」と答えた。
県内では岩国、柳井、萩の各市や平生、和木、阿武の各町などで給食の無償化を実施している。
