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政治 : 光市のニュース
[光市議会]廃止JRバス代替に見通し 12月定例会開会・防長交通と周南近鉄タクシー運行へ
政治光市光市議会の12月定例会は4日に開会。来年3月末で中国ジェイアールバスが市内の全路線を廃止する問題について、市川熙市長は防長交通㈱と周南近鉄タクシー㈱による代替運行に見通しが立ったことを報告した。同定例会は22日(金)までの19日間開かれる。
中国ジェイアールバスの路線廃止問題で、市が代替路線確保を正式に発表したのはこれが初めて。これにより8月1日付の本紙のスクープで表面化したこの問題は、4カ月ぶりに解決の道筋がついたことになった。
市川市長の答弁によると、防長交通が光駅と室積公園口を結ぶ路線を開設し、周南近鉄タクシーが循環バス「ひかりぐるりんバス」を継承する。ぐるりんバスと、光市役所と熊毛方面を結ぶ既存の防長バス路線は車両を小型化して運行の効率化に取り組むという。(市長答弁参照)
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代替バス路線に関する市長答弁(12月4日) 中国ジェイアールバス路線等の廃止に係る代替バス路線ついてであります。 来年3月末をもって廃止されるバス路線の代替交通手段の検討にあたっては、8月の臨時議会でご議決いただきました補正予算を活用して、防長交通㈱と周南近鉄タクシー㈱にそれぞれ公共交通ネットワーク確保維持対策に関する調査業務を委託し、先般、両社から報告書が提出されたところであります。 その概要を申し上げますと、まず、中国ジェイアールバスの代替となる交通手段については、防長交通㈱により光市役所から周南市熊毛方面に至るバス路線の廃止などにより、新たに16便程度を設けることが可能であることが示されました。 これに乗車人数に余裕のある既存の防長バス路線「徳山駅前―柳井駅前線」の20便を組み合わせ、合計36便程度で中国ジェイアールバスの代替バス路線を担うこととされています。 こうしたことから、現在より減便とはなるものの、バス事業者と緊密に連携し、通勤や通学などによる朝夕のバス需要や、光総合病院への移動に配慮するなど、可能な限り、市民生活に寄り添った運行ダイヤの調整などを早急に進めてまいります。 また、光市役所から周南市熊毛方面に至る既存のバス路線4路線及び「ひかりぐるりんバス」の代替となる運行手段については、周南近鉄タクシー㈱において、現行の運行ルートを基本に、ワンボックス車による新たな運行が可能であることが示されました。 現在、運行便数や運行ダイヤ、運賃などについて同社と協議・調整を鋭意進めているところでありますが、既存の路線バスの利用状況を踏まえ、同社と緊密に連携しながら、車両の小型化等による運行の効率化に取り組んでまいりたいと考えております。 このたびの両社からの報告と提案を踏まえ、以上のような来年4月1日からの代替バス路線の導入に向け、今後、速やかに必要な準備に着手することとし、土木費において新たなバス路線の運行に必要となる車両の保管場所の整備や、運転手の休憩場所の確保等、事業者の運行開始に必要な環境整備を支援するため、廃止代替バス路線開設準備補助金1,100万円を計上いたしました。 |
この日提案されたのは、5,695万8千円の一般会計補正予算案▽民間譲渡を予定している市営の介護老人保健施設ナイスケアまほろばの財産処分案▽大和地域の岩田小、三輪小、塩田小、束荷小を廃校にして2025年4月に「大和小」に再編する学校設置条例改正案など21議案。
一般会計補正予算案には廃止代替バス路線開設準備補助金1,100万円▽文化センターのエレベーター改修費1,920万円がある。
光市議会12月定例会 日程
4日(月)=本会議
6日(水)~8日(金)、11日(月)=一般質問
13日(水)、14日(木)=福祉建設経済委員会
15日(金)、18日(月)=総務教育環境委員会
22日(金)=最終本会議
