2026年04月17日(金)

ニュース

政治 : 下松市のニュース

他の施設と複合化も視野に 天井はがれ落ちの武道館問題 「小さな修理を重ねるのは非現実的」

  • 老朽化が進む下松市民武道館

  • 10月1日から使用再開を知らせる張り紙

 下松市西柳の市民体育館の隣にある市民武道館が7月7日、天井がはがれ落ちたため、改修工事で使用中止が続いている。10月1日(金)から使用を再開するが、建築から54年たって老朽化しており、市は他の施設との複合化も視野に今後の方針を模索している。

 市民武道館は1967年に建設された鉄骨平屋598平方メートル。柔道、剣道、空手道、合気道など武道の練習と交流の場として役割を果たしてきたが、館内のトイレが男女共用で「時代に合わない」と利用者から改善を求める声が上がっていた。

 そうした中で7月7日に廊下部分の天井がはがれ落ち、市はアスベスト含有調査のため休館。市は下松高に要請して同校の武道場を一般開放してもらい、利用者への影響の軽減に努めてきた。

 8月末にアスベスト含有はないという調査結果が出たため、天井の修理工事に取り掛かり、10月1日から使用再開になった。すでに今月10日から利用申し込みを受け付けている。

 この問題は7日の市議会一般質問で山根栄子議員(鐵)が取り上げて、国井市長は「今後の方針は長寿命化計画に基づき、安全で安心な活動場所の確保という視点を中心に検討し“武道館の今後のあり方を考える会〟のご意見をうかがっていきたい」と答えた。

 原田幸雄地域政策部長も「すでに建築から50年を過ぎた建物であり、小さな補修を重ねていくことは現実的ではない。他の施設との複合化などいろんな視点で検討を進めたい」と踏み込んで答弁していた。

今日の紙面
スバル合同会計 周南事務所

相続時や建物の購入売却時の相続税・資産税のご相談。
大切に育てた事業の譲渡や事業の拡大にむけて、複数の専門業者との提携で、お客さまの求める結果を一緒に目指します。

東ソー

東ソーが生み出す多種多様な製品は、社会インフラや耐久消費財など人々の生活に役立つさまざまな最終製品に使われています。総合化学メーカーだからこそできる、化学の革新を通して持続可能な社会に貢献していきます。

周南公立大学

2024年春、周南公立大学は新学部学科を開設しました。経済経営学部(経済経営学科)、人間健康科学部(スポーツ健康科学科・看護学科・福祉学科)、情報科学部(情報科学科)の3学部5学科体制となりました。大学の活動や入試情報も随時公開中!

株式会社トクヤマ

トクヤマは、電子材料・ライフサイエンス・環境事業・化成品・セメントの各分野で、もっと幸せな未来をつくる価値創造型企業です。