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政治 : 下松市のニュース
現職16人 新人9人 出馬表明 4月3日告示・定数20に25人 女性は過去最多の4人に
政治下松市4月3日(日)告示、10日(日)投票の山口県下松市である下松市議選(定数20)まで1カ月を切った。9日現在で現職16人、新人9人、計25人が立候補の準備を進めており、新人が乱立する久しぶりの多数激戦に、市民の関心も高まりつつある。(山上達也)
木原氏
新人木原氏が出馬表明 現職近藤則昭氏は引退へ
今回は定数が20になって4回目の選挙戦になるが、定数を5人も上回るのは初めて。それ以前の市議選を含めても、立候補予定者が定数を5人以上上回るのは、定数30に37人が出馬した1986年4月の市議選以来、36年ぶり。
現職は当初は17人が立候補の構えだったが、去就が注目されていた近藤則昭議員(71)=山田=が3日、引退を表明した。近藤氏は後継者も擁立しない考えという。
一方、障害児を持つ親の会さくらんぼ代表で准看護師の新人、木原愛子さん(40)=東豊井=が8日、無所属で出馬を表明した。
木原さんは光市出身。岩陽高(現岩国総合高)卒、防府看護専門学校卒。19歳から2歳まで8人の子どもを生み育てた母で「子育てや障害児教育の経験を市議会の第一線で生かしたい」と決意を話していた。木原さんの出馬表明で、女性の立候補予定者はこれまでの市議選で最多の4人になる。(立候補予定者は別表参照)
初導入の選挙公報 チラシ制作にも力
各陣営とも事務所開きや集会の開催や、告示後の運動の調整など選挙戦に向けた準備を進めており、すでに事実上の前哨戦が始まっている。今回から導入される選挙公報の原稿づくりや政策チラシの制作にも、各陣営とも力を入れている。
市選管(相本尚志委員長)も立候補予定者の届け出書類の事前審査を進めており「できるだけ18日までに終えてほしい」と呼びかけている。
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