2026年04月17日(金)

ニュース

政治 : 下松市のニュース

【下松市】3市初「災害時協力井戸」導入へ 生活用水に限定・家庭や事業者へ協力呼びかけ

  • 表示板を持つ田村課長(左から2人目)ら下松市防災危機管理課職員

  • 「災害時協力井戸」の表示板

 下松市は災害などによる断水時に、生活用水を求める市民が無償で利用できる「協力井戸」の登録を3月3日(月)から始める。井戸のある家庭や事業者からの登録を呼びかけている。当面は1年間で50カ所の登録を目指していく。

 協力井戸は「災害時協力井戸」とも呼ばれて、トイレや掃除などの生活用水に使うことを想定しており、飲料水の使用は不可。

 昨年1月の能登半島地震以来、全国的に広がった取り組みで、県内では萩市や岩国市、田布施町、周防大島町が早くから導入している。能登半島地震以降では下松市が初めて取り入れた。

 登録の条件は井戸を持つ市内の家庭や事業所で、現在も使用していて今後も使用可能なもの。安全な取水が可能で、生活用水として使用できる水質であることや、井戸の所在地を公表することに所有者が同意することも求められている。

 国は災害に備えて分散型の生活用水の確保を全国の自治体に促しており、下松市の取り組みはこれに応えたもの。登録井戸にはラミネート製の「災害時協力井戸」の表示板を渡して掲示を要請。表示板には市マスコットキャラクターの「くだまる」も描かれている。

 市防災危機管理課の田村貴恵(たかよし)課長(50)は「すぐに登録しなくても、関心のある方は気軽に問い合わせてほしい。市内のさまざまな行事に出向いて呼びかけていきたい」と話していた。

 詳細は市広報紙「潮騒」3月号に掲載される。問い合わせは同課(0833-45-1832)へ。

今日の紙面
ピアレックス

遺品整理でお困りではないですか?県内出張見積は無料!不動産売却や空き家じまい(解体)もお気軽にお問い合わせください。

スバル合同会計 周南事務所

相続時や建物の購入売却時の相続税・資産税のご相談。
大切に育てた事業の譲渡や事業の拡大にむけて、複数の専門業者との提携で、お客さまの求める結果を一緒に目指します。

西京銀行

【取扱期間 2026年4月1日~2026年9月30日まで】お預け金額10万円以上。手続き不要!さいきょう定期預金の金利で満期後自動継続。詳細は西京銀行までお気軽にお問い合わせください。

周南公立大学

2024年春、周南公立大学は新学部学科を開設しました。経済経営学部(経済経営学科)、人間健康科学部(スポーツ健康科学科・看護学科・福祉学科)、情報科学部(情報科学科)の3学部5学科体制となりました。大学の活動や入試情報も随時公開中!