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【周南】ACT SAIKYOが接戦に勝利 ACT SAIKYOが接戦に勝利 バドミントンS/Jリーグ
スポーツ下松市バドミントンS/Jリーグ2023山口大会が27日、山口県周南市のキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターで開かれ、西行銀行行員の女子実業団チーム「ACT SAIKYO」が大接戦を制してNTT東日本に勝利した。観客数は2,515人。地元の大声援を受けて粘り強く戦い抜き、大きな拍手を送られていた。
ACT SAIKYOにとって6チームずつ2リーグに分かれて戦う今季のS/Jリーグの4試合目。ここまで2勝1敗で臨んだ。
最初のダブルスは佐藤灯(あかり)選手と柳井商工高3年で内定選手として出場している田口真彩(まや)選手のペアが21-12、21-18で勝利した。続くシングルスは水津愛美(まなみ)選手が11-21、21-18、18-21で惜敗した。
1対1となって迎えた第3試合のダブルスは水津優衣(ゆい)選手とキャプテンの大澤陽奈(ひな)選手のペア。第1ゲームから1点を争う戦いとなり、第1ゲームは18-21で奪われたが、第2ゲームは21-19で追いついた。第3ゲームは最初、リードを許したが粘りを発揮して徐々に追いついて逆転し、21-16でこのゲームを取って2-1とし、チームとして勝利した。
4時間近い大接戦を制しての勝利で、試合後は涙ぐむ選手もいた。最後の試合を逆転で勝利した水津優選手は「ほっとした気持ちです」と笑顔を見せ、大澤選手は「試合している間、大声援で楽しくなった。北海道では全員で戦いたい」と話した。
佐藤選手も「プレッシャーもあったが、応援が力になった」▽田口選手は「先輩が最後に勝ってくれた。先輩がすごくかっこよかった」と話していた。
ACT SAIKYOは今回の試合を含めてここまで3勝1敗。2月3日(土)に北海道の札幌市で開かれるリーグ戦の最後の試合でTOP4を目指して北都銀行と対戦する。
この日はこのほか男子2試合と女子は丸杉―七十七銀行の試合があった。選手入場では地元のジュニアチームの選手がエスコートし、試合前には西京銀行行員などの吹奏楽団スリーアローズの演奏で盛り上げた。
同センターの屋内外ではバドミントン体験やスラックラインなどのコーナーが設置され、キッチンカーなど10数台が並び、特産品や記念品、スポーツ用品などの販売もあって大賑わいだった。
| S/Jリーグ |
| バドミントンの国内最高峰リーグでオリンピック出場選手も参戦している。男女とも12チームが6チームずつ、SブロックとJブロックに分かれて11月から2月までリーグ戦を戦い、ACT SAIKYOはJブロック。ブロックの上位2チームがTOP4へ、3位以下は5~12位の順位決定戦に進む。順位決定戦は2月23日(金)、24日(土)に東京体育館で開かれる。 |
