コラム・エッセイ
感謝、感動、感激
翠流▼周南市の和田中の閉校式。同校の学校運営協議会の平野忠彦会長はその教育を「感謝、感動、感激の文化」と表現した。教員や地域の人たち、生徒同士の濃密なふれあいから生まれる体験が生徒たちの財産となっていた。
▼中特グループの引き受けで環境省の環境教育のリーダー研修が開かれたが、その講師で元小学校長の石田好広目白大学教授も新学習指導要領では体験教育が重要視されていると話し、企業などと学校の連携方法を助言した。
▼体験活動の充実は「小規模校ならでは」のことではない。大規模校でも行政が支援し、工夫と手間、費用をかけることで企業や地元の住民・団体が一緒になってさまざまなことができる。石田教授の講義では具体例もあげて説明していた。
▼和田中の三作神楽の伝承やユネスコグループ、野球部など部活動。どれをとっても地域の協力なくしてはできないが、富田中の校区になっても同校の教育に取り入れることで、子どもたちはこれまで以上の体験ができるようにしてほしい。
▼もう一つ、忘れてならないのは、体験活動は子どもたちだけでなく、地域にも「感謝、感動、感激」の輪を広げ、産業振興、文化の活性化や高齢者の生きがいづくりを支える柱にもなっていること。市内ではこの近年、休校、閉校した学校は少なくない。新指導要領が始まるこの機会にその「遺産」を見直し、「資源」として多様な体験活動により多くの子どもたちが取り組める仕組みを作れないだろうか。(延安)
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