2026年01月29日(木)

コラム・エッセイ

花のまち

翠流

▼光市の「光ひまわりプロジェクト」で市内10カ所の農園に植えられたヒマワリが見頃を迎えている。市の名称だけでなく、気候的にも光があふれている光市をアピールする事業。農林水産課が呼びかけて、育てるだけでなく、ヒマワリ畑を回って写真を撮影するラリーも開かれている。

▼光市は花の話題の多いまち。冠山総合公園では約2千本の梅がある「梅の里」の梅まつりや、さくら、ぼたん、ばら、しょうぶのイベントが開かれている。光スポーツ公園のあじさい苑、浅江神社のシャクナゲ苑、市立図書館周辺のつつじ苑、島田川河川公園などの桜が訪れる人を楽しませ、浅江小で子どもたちが育てるニジガハマギクも話題になる。そして今度のヒマワリだ。

▼下松市でも「笑いと花と童謡のまち」を掲げた井川成正市長時代に植えられた、市内各地のしだれ桜や笠戸島の早咲きのカワヅサクラが大きく育っている。

▼まちぐるみで花を育てるには費用と手間もかかる。訪れる人の増加など結果が目に見える形で現れるのは数年先という場合もあり、あと回しにされがちだが、一方で、花が嫌いという人は少ない。

▼周南市も桜並木は知られているが、周南市ならではの花のまちづくりがあれば、光、下松市とともに花の咲く地域として知られるようになる。例えば姉妹都市交流にちなんでブラジル原産のイペーやジャカランダを公園や小中学校に植えるとか、オランダにちなだチューリップの栽培を広げてみるというのはどうだろうか。

(延安弘行)

光市のヒマワリ畑

LINEで送る
一覧に戻る
今日の紙面
スバル合同会計 周南事務所

相続時や建物の購入売却時の相続税・資産税のご相談。
大切に育てた事業の譲渡や事業の拡大にむけて、複数の専門業者との提携で、お客さまの求める結果を一緒に目指します。

東ソー

東ソーが生み出す多種多様な製品は、社会インフラや耐久消費財など人々の生活に役立つさまざまな最終製品に使われています。総合化学メーカーだからこそできる、化学の革新を通して持続可能な社会に貢献していきます。

周南公立大学

2024年春、周南公立大学は新学部学科を開設しました。経済経営学部(経済経営学科)、人間健康科学部(スポーツ健康科学科・看護学科・福祉学科)、情報科学部(情報科学科)の3学部5学科体制となりました。大学の活動や入試情報も随時公開中!

株式会社トクヤマ

トクヤマは、電子材料・ライフサイエンス・環境事業・化成品・セメントの各分野で、もっと幸せな未来をつくる価値創造型企業です。