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新成人がメッセージ発表 周南、下松、光市で成人式
地域光市周南、下松、光市の成人式は12日に開かれ、新成人の門出を祝った。周南市と下松市ではアトラクションとして抽選会、光市は立食形式のふれあい交歓会が開かれた。
■「社会の進化に若い力を」
光市成人のつどいは市民ホール大ホールに対象者548人中、75・2%の412人が出席して開かれた。
昨年の式典では一部の新成人と警察官が会場でもみ合いになる騒ぎがあったため、光警察署は今回、制服や私服の署員20人を会場の内外に配置し、パトカー10台が会場周辺を巡回。会場内でも前列2列目の座席から前に新成人が出ないように規制線を張って「警察」の腕章を巻いた私服警察官8人が着席して警戒したが、とくに態度の悪い新成人はおらず、式典は予定通りに進んだ。
準備や運営は市成人のつどい企画運営委員会(石川博之委員長、20人)が担当。テーマは「Wings〜未来に向かって羽ばたく」。司会は昨年まで20年間務めたパーソナリティの大谷泰彦さんに代わって、ラジオパーソナリティのトクダトモヨさんが担当した。
式典はヨシムラダンスセンターの華麗なダンスショーで開幕。市川市長は「皆さんの未来には無限の可能性が広がっている。高い志と熱い情熱で輝かしい未来へ前進し、社会の進化に若い力を存分に発揮してほしい」と祝辞を述べた。
市内6中学校ごとの新成人代表あいさつで光井中出身の関西大生の中村治義さんは「行動した先には必ず変化がある。それが成功か失敗かは、それほど気にしなくていい。結果を恐れず未来に羽ばたきたい」と決意を述べた。
ほかに室積中出身の古田力丸さん▽付属光中出身の田村歩佳さん▽大和中出身の藤井杏未さん▽浅江中出身の森本遥さん▽島田中出身の田崎千春さんも決意を述べた。
ひかり吹奏楽団と光高吹奏楽部がOfficial髭男dismの「宿命」などをジョイント演奏し、続いて6中学校の校歌もメドレーで演奏して、各中学校の卒業生は会場前方に集まって一緒に歌っていた。
このあとはロビーで立食形式のふれあい交歓会が開かれ、新成人は出身中学校ごとに記念写真を撮るなど旧交を温めていた。
なお外国人の新成人7人にも市教委が招待状を送ったが、出席者はいなかった。
