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新成人がメッセージ発表 周南、下松、光市で成人式
地域下松市周南、下松、光市の成人式は12日に開かれ、新成人の門出を祝った。周南市と下松市ではアトラクションとして抽選会、光市は立食形式のふれあい交歓会が開かれた。
■「ふるさと下松に恩返しを」
下松市成人式はスターピアくだまつ大ホールで開かれ、対象者608人中、75%に当たる456人が出席して大人への決意を新たにした。
式の準備や運営は新成人7人や市民ボランティア4人のほか、いいまちつくろう創星倶楽部、市連合婦人会、星の子ネット、下松商工会議所青年部、華陵高生による実行委員会(40人)が務めた。
司会は新成人の原田珠希さんが担当。開式のことばも新成人の市枝和典さんが述べ、稲沢太志さんと原田晃輔さんの先唱で市民憲章を唱和した。
国井市長は「皆さんは令和になって初めての新成人。夢や希望に向けてチャレンジし、新しい時代を築いて下さい」と式辞を述べ、中村隆征市議会議長も祝辞を述べて、来賓として招待した新成人の中学校時代の恩師10人が紹介された。
新成人を代表して関西学院大学法学部2年の諏訪晴香さん(20)が「私たち新成人はきょうから新たな一歩を踏み出します。大学に進み新しい土地で思い出すのは下松の風景です。笠戸島に沈む夕日がきらきらと輝く美しさは、今も私のパワーの源です。広い海と、緑豊かな山々に囲まれた下松。私のふるさとが下松でよかったと心から思います。これまで支えていただいた家族や地域の方、友人など今までお世話になった方に恩返しができるように頑張ります」と20歳のメッセージを述べた。
アトラクションではまず下松中、久保中、末武中時代の恩師からのビデオメッセージを上映。続いて賞品30点が当たる抽選会があり、体重計、折りたたみ傘、水筒、加湿器などさまざまな賞品が登場。最高賞の2万円の旅行券が当たった県立大国際文化学部2年の景山莉帆さん(20)は「まさか私に当たるとは思わなかったのでとてもうれしい。神戸に旅行に行きたいです」と喜んでいた。
アトラクションの修了後はステージが開放され、記念撮影をする新成人でにぎわった。会場周辺の清掃活動にも新成人が参加した。
新成人の態度は比較的よく、市長式辞や来賓祝辞、新成人代表の20歳のメッセージ発表では私語が全くなかった。
一方、外国人の新成人の対象者は外国人技能実習生や留学生など10人おり、市教委が招待状を発送したが出席者はなかった。
