ニュース
地域 : 光市のニュース
病気、不安、差別をなくそう 光・周防小で「心の教育参観日」 日赤職員が県内の学校で初講演
地域光市光市の周防小(山根雅章校長、58人)の「心の教育参観日」が20日に開かれ、日本赤十字社県支部職員による講演「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう」を、4〜6年生の34人と保護者や地域住民20人が聞いた。
日赤職員を学校現場に派遣する講演は全国的に展開しており、県内では同校が初めて日赤県支部に講師派遣を依頼して実現した。
講演したのは同支部事業推進課主事の松本俊祐さん。新型コロナウイルスには「病気」「不安」「差別」という3つの感染症があることを紹介し「病気が不安を呼び、不安が差別を生み、差別がさらなる病気の拡散につながっていく。とくに不安をあおることは病気に対する偏見や差別を強めることになる」と指摘し、3つの感染症による“負のスパイラル〟を断ち切る必要性を強調した。
6年生の守田充輝(あつき)君(11)は「コロナに勝つためにみんなで病気、不安、差別のつながりを切らないといけないことがわかった。差別、偏見、間違った情報が広まらないように気をつけたい」と話していた。
学校への講師派遣の依頼は常時受け付けている。問い合わせは同支部(083-922-0102)へ。
