2026年10月06日(火)

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【光市】海水浴客、3年ぶり増加 にぎわい創出事業が奏功か

  • 虹ケ浜海岸

 この夏、光市の2つの海水浴場の利用者数が4年ぶりに上向いたことがわかった。市観光協会の松原眞喜雄会長は「市が展開したにぎわい創出事業や民間団体のイベント開催が功を奏した。関係者に感謝申し上げたい」と話している。

 市観光・シティプロモーション推進課がまとめた今年度の利用者数は、室積海水浴場が1万3700人(前年度比2500人増)▽虹ケ浜海水浴場が4万4千人(同1万4400人増)。

 市によると虹ケ浜では海の家やキッチンカーの出店はなかったものの、市が展開した虹ケ浜・ナショナルビーチパークプロジェクト(民間活力活用型虹ケ浜にぎわい創出事業)の一環の水上モビリティ体験や、民間団体によるイベント開催も追い風になったという。室積も小幅だが増えており、虹ケ浜の波及効果があったと見られる。

 この夏も連日猛暑だったが、天候条件が安定していたため荒天による開設中止が少なく、昨年はお盆期間中に3回あった開設中止が今年度はなかったことも好条件となった。

 両海水浴場とも最近は4〜6万人台を推移しているが、平成時代初期の1994年は80万5千人を数えるなど、現在とはケタ違いの集客数を誇っていた。

光市の海水浴場利用客の変遷 (コロナ禍以降・市発行の資料から抜粋)

海水浴場利用客
       市合計     室積海水浴場     虹ケ浜海水浴場
2026年度  57,700人     13,700人       44,000人
2025年度  40,800人     11,200人       29,600人
2024年度  64,600人     22,400人       42,200人
2023年度  72,500人     19,800人       52,700人
2022年度  69,900人     18,100人       51,800人

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