2026年04月16日(木)

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政治 : 光市のニュース

寒さも暑さもこれで大丈夫! 小中学校でエアコン稼働 普通教室全172室で快適に

  • エアコンの下で記念撮影する出席者

  • お礼の言葉を述べる西岡さん

  • スイッチを押す丸山さん(左)と市川市長

 光市の市立小中学校計16校のすべての普通教室172室で8日から空調設備(エアコン)の稼働が一斉に始まった。周防小(山根雅章校長、61人)ではこの日、市と市教委主催の運転開始式が開かれ、市川市長と児童代表が一緒にスイッチを押して稼働を祝った。

 市立小中学校の全普通教室の空調設備導入は一昨年の猛暑がきっかけで、昨年7月に着工。中電工・三電・巽設計コンサルタント異業種特定建設共同企業体(JV)が5億9714万7,600円で施工した。うち国庫補助は7,888万4千円。

 1教室に2台を取りつけ、リモコンは各教室に個別型と、職員室に集中制御型を取りつけた。工期は3月末までだが、工事が順調に進んだため、冬休み明けのこの日から全校で運転を開始した。

 開始式は6年生の教室で開かれ、市川市長と児童代表の丸山佳穂さん(12)がエアコンを稼働させるスイッチを一緒に押した。

 市長は「これで寒い日も暑い日も、思いっ切り勉強や運動ができますね。しかしエアコンがつくということは地球環境に負担をかけることでもあるので、省エネに心がけて使って下さい」とあいさつし、来賓の西村憲治市議会議長、弘紘一郎同校学校運営協議会長らが紹介された。

 児童代表の西岡亜希さん(12)が「私たちの健康のことを考えたエアコン設置のために光市の多くの皆さんが多くの議論を重ね、計画を立てて実現して下さったことを先生から聞きました。私たちはあと3カ月で卒業ですが、それまでの間、エアコンをつけていただいたこの教室で友だちと勉強し、たくさんの思い出を作ります」とお礼を述べ、全員で記念撮影をした。

 小中16校とも普通教室に取りつけていたストーブは、この日までにすべて撤去した。

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