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政治 : 光市のニュース
【光市】熊本地震被災地へ給水支援 市水道局職員2人が出発 「被災者に寄り添った活動を」
政治光市熊本地震被災地での応急給水活動のため、光市水道局(宮崎英博局長)の職員2人が2日、熊本市へ向けて出発した。水道局で開かれた出発式で芳岡統市長が派遣職員を激励した。
今回派遣されるのは業務課係長の中川晋吾さん(49)と工務課主査の呑村侑亮さん(36)の2人。給水タンク車(2トン)1台で現地へ向かい、熊本市上下水道局の指示のもと応急給水活動に当たる。派遣期間は2泊3日を予定している。
今回の派遣は熊本県からの追加要請を受けて実施されるもの。山口県内では既に下関市と防府市が活動しており、新たに光市、周南市、岩国市、山口市、宇部市が加わり、県内から計7隊が派遣される。
出発式で芳岡市長は「現地では懸命な救助活動や避難所運営が続いている。皆さんの声に寄り添いながら給水活動に取り組んでいただきたい」と激励。
過去に災害派遣を経験している中川さんは「猛暑の中、水道水が使えず大変な思いをしている方がたくさんいらっしゃると思う。しっかり給水活動を行い、被災地の皆さんに寄り添っていきたい」と決意を述べた。
呑村さんは「水が足りていないという報道を聞いている。少しでも力になれるよう活動したい」と力を込めた。呑村さんは周防大島町の大島大橋損傷、西日本豪雨、能登半島地震に続き4回目の災害派遣となる。
2人は空調服や飲料などを持参し、熱中症対策を講じながら約7時間かけて熊本市へ向かった。現地では被災地のライフライン復旧を支えるため、応急給水活動に全力を尽くす。現地での活動場所や給水方法は到着後に決まる予定。
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