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「夢に向かって再度歩みます」 通信制課程に2人入学
地域光市光市の聖光高(広川晋校長)の通信制課程(116人)の今年度後期の入学式が3日に開かれ、下松市の末武中出身の男子2人が入学した。
通信制は教科書で自宅学習して毎週の面接指導(スクーリング)でレポートを提出し、3年間在籍して必要な単位を取得すれば卒業できて“高卒〟の資格が得られる。在学中でも成績優秀者は全日制課程に移籍できる。
入学式は4月の前期と10月の後期の年2回開いているが、大半の生徒は前期で入学するため、後期の入学式開催は3年ぶり。今回は新型コロナウイルスの感染防止で在校生の出席は見合わせ、国歌や校歌は「斉唱」せずに演奏のみとした。
聖書朗読に続いて、広川校長が摩嶋永愛(とあ)君(16)と倉本崇史君(16)の入学を許可し「本校で小さな成長の実感を積み重ね、3年後にはまだ見つかっていない自分を生かす道を発見し、たくましく巣立ってほしい」と式辞を述べた。
来賓の県高校定時制通信制教育振興会の辻卓男理事、同校教育後援会の原田和寿会長が祝辞を述べた。
3年の宇野廉人生徒会長の歓迎あいさつに続いて、新入生代表の摩嶋君が「きょうからは、今まであきらめかけていた夢に向かって再度歩き出すため、勉学に励み、頑張って行くことを約束します」と力強く誓いの言葉を述べた。松岡由和理事長や広川校長、坂本憲次教頭ら教員と記念撮影をした。
