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政治 : 下松市のニュース
HPでは不十分!回覧板活用へ 新型コロナウイルス対策本部 市イベント基準やキャンペーン展開
政治下松市下松市新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長・国井市長)の会議が1日、市役所で開かれ、市民向けの本部長メッセージ「市民の皆様へのお願い」を市ホームページにアップしたり、市役所本庁や各公民館に掲示するだけでなく、自治会の回覧板で全世帯に回して市民に周知を図ることを決めた。
会議には国井本部長や、副本部長の近藤和彦副市長、玉川良雄教育長、部長級職員全員と総務課、健康増進課の担当職員ら計約20人が出席した。
回覧板によるメッセージの周知は、6月定例市議会の一般質問で議員から「メッセージの文章が堅苦しくてわかりにくい上、インターネットや公民館に疎遠な市民に届いていない」と指摘されたのを受けたもの。
この日、発表した本部長メッセージは「国が提示した新しい生活様式の実践を」「マスク着用など基本的な感染対策で再び感染が広がらない行動を」「県をまたぐ移動は、移動先の自治体の情報を確認して慎重な行動を」「感染症の誤った情報による差別や偏見、誹謗中傷、いじめは許されない。正しい情報による冷静な行動を」の4点が柱。
国井本部長は「メッセージを回覧板で回す以上は迅速に対応し、情報のタイムラグがあってはならない」と指示した。
このほか市主催のイベントの開催基準を、屋内では定員の50%以内▽屋外では2メートルていどの十分な間隔を空けるとする指針を示した。
市マスコットキャラクター「くだまる」の着ぐるみが駅前や大型店などで啓発グッズを配るコロナ感染防止キャンペーンの展開、市役所本庁舎に感染症対策の啓発の横断幕を掲げることも決めた。
