コラム・エッセイ
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随想 季節の中で 西﨑博史(周南文化協会会長)
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再々 文月(二)
梅雨が明けて夏の青空が広がります。球児が白球を追って青春ドラマを繰り広げます。子どもらは夏休みに入りました。社会人も夏季休暇でリフレッシュします。学校や職場の...
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再々 文月(一)
また7月がめぐってきました。「またまた」と言うべきでしょう。随想「季節の中で」を書き始めて2年が経ちました。いつまで書けるのだろうかと戸惑いながら3年目に入り...
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再び 水無月(二)
ようやく17日、山口県も梅雨入りしました。平年より13日、昨年より19日遅い梅雨入りでした。 梅が青い実をつける今の季節は、梅干や梅酒作りに追われますが、今...
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再び 水無月(一)
紫陽花が咲く頃、水辺には蛍が飛び始めます。闇の中を明滅する蛍の神秘的な光は私たちを幻想的な世界に誘ってくれます。水の音を聴きながらふんわりと流れる光に遠き日の...
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再び 皐月(三)
枇杷が店頭に出回り始めました。赤みを帯びた黄色のふんわりとした形が印象的な果実です。 やはらかき紙につつまれ枇杷のあり 篠原 梵 箱の中に詰められた贈答...
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再び 皐月(二)
若葉が新緑へとその色を濃くします。山を目にすると色とりどりの緑がパッチワークのように映ります。さながら1枚の美しい絵です。四季折々の山の表情を「山笑ふ」「山滴...
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再び 皐月(一)
「夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る‥」。手遊びしながら親しんだ「茶摘み」の歌。風薫るさわやかな初夏へ。1日が「八十八夜」、5日は暦の上で「立夏」。「...
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再び 卯月(二)
若葉が美しい季節です。新入生や新入社員も新しい生活に慣れてきた頃でしょう。19日は二十四節気の「穀雨」。春雨が穀物を潤します。現代人には耳慣れない言葉かもしれ...
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再び 卯月(一)
冬の寒さを乗り越えて桜は花を咲かせます。今年は寒さがゆるかった上に3月の菜種梅雨も影響したのか、桜の開花が遅れました。4月に入ってもゆっくりと花見が楽しめます...
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再び 卯月(一)
冬の寒さを乗り越えて桜は花を咲かせます。今年は寒さがゆるかった上に3月の菜種梅雨も影響したのか、桜の開花が遅れました。4月に入ってもゆっくりと花見が楽しめます...
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再び 弥生(二)
お彼岸です。ご先祖や肉親にお花とぼた餅を供えて線香を手向けられた人も多いでしょう。「お元気でしたか。ようお参りなさいました」。お墓のあちらこちらでそんな会話が...
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再び 弥生(一)
弥生、三月。桜の蕾がふくらみます。卒業の季節です。「あおげば尊し」を歌って小学校を巣立ったのは昭和38年(1963)。早や61年の歳月が流れました。「蛍の光」...
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再び 如月(二)
如月から弥生へ。「きさらぎ」も「やよい」も美しい響きです。凛として気品を感じる如月。ふんわりと優しさが伝わる弥生。梅から桃、桜へと花の季節は動きます。 冬来...
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再び 如月(一)
寒くなったり暖かくなったり、寒暖を繰り返して春はやってきます。4日の「立春」を過ぎると光が幾分和らいできました。目覚めて朝の光に春を感じることがありますが、外...
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再び 睦月(二)
令和6年元日夕に起きた能登半島地震の甚大な被害に胸が痛みます。惨状、世相を超えてそれでも季節は移りゆきます。美しい蝋細工に似た蝋梅が咲き、「大寒」を過ぎた今、...
