コラム・エッセイ
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随想 季節の中で 西﨑博史(周南文化協会会長)
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再々 如月(二)
睦月、如月と月日が流れていよいよ弥生へ。日本の言葉の美しさをかみしめながら春を迎えます。 ラジオから始まった日本の放送が3月で100年。非営利の社団法人とし...
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再々 如月(一)
「立春」を過ぎて梅のつぼみがふくらみ始めました。梅の名所は「梅まつり」でにぎわいます。〈春よ来い 早く来い あるきはじめた みいちゃんが 赤い鼻緒の じょじょ...
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再々 睦月(二)
季節は「大寒」から「立春」へ。暮の「冬至」を過ぎて毎日少しずつ日が長くなってきました。「日脚伸ぶ」は1月の季語。まだ寒の内ながら1月も末になると春を待ちわびて...
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再々 睦月(一)
大晦日の『NHK紅白歌合戦』で南こうせつの「神田川」とイルカの「なごり雪」を聴きながら、『ゆく年くる年』で東京・増上寺や奈良・長谷寺の参詣風景を見ながら年を越...
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再々 師走(二)
今年も余日少なく、あと5日で大晦日。師走も押しつまって年の暮を実感します。子どもらは冬休みに入り、職場は仕事納めを迎えます。家々ではお正月の準備に忙しく、商店...
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再々 師走(一)
師走も早や12日。日暦であれば残り19枚をめくれば大晦日。令和6年が暮れていきます。それぞれの人生にとって、どのような一年であったのでしょう。 かつての農家...
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再々 霜月(二)
秋のさなかに寒さが舞い降りていきなりの冬支度です。気温がグンと下がって木々の葉が一気に色づきました。年賀状が売り出されて喪中のはがきが毎週のように届きます。故...
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再々 霜月(一)
秋が短いように感じます。夏の暑さが10月まで及んで秋の出番が遅くなりました。短いだけに秋の美しさを存分に味わいたいと思います。紅葉を求めて、味覚を求めて旅心を...
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再々 神無月(三)
徳山湾に沈む夕日が美しいです。太陽の落ちる速度が目に見えます。「釣瓶落とし」とはこのことです。茜色の空が刻々と変化していきます。 秋の暮を詠んだ名歌として『...
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再々 神無月(二)
「神無月」は日本中の神様が出雲大社に集まります。神在祭をして神様をお迎えする出雲地方では「神在月」と呼んでいます。出雲大社では来年の気象や農作物のこと、縁結び...
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再々 神無月(一)
天高く馬肥ゆる秋。9月も暑い日が続き、10月の声を聞いてようやく秋を実感します。秋の味覚として思い浮かぶのが栗です。兵庫県の丹波や長野県の小布施が有名な産地。...
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再々長月(二)
残暑が厳しい毎日です。17日は中秋の名月。十五夜でした。お月見を楽しめましたか。19日は彼岸の入り。「暑さ寒さも彼岸まで」と昔から言います。心身ともに秋を実感...
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再々長月(一)
稲穂が色づいて山里では収穫が始まりました。来月にかけて農家は収穫に追われます。私が子どもの時には柿が熟れて稲穂がたわわに実り、10月の運動会の頃に稲刈りが最盛...
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再々葉月(二)
お盆を過ぎて朝晩は幾分しのぎやすくなりました。窓の下から虫の音が聴こえます。22日は二十四節気の「処暑」。暦の上では暑さが収まる頃とされます。 近年の地球温...
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再々葉月(一)
暦は早や8月。7日は「立秋」でした。「立秋」にしてはあまりにも暑すぎる日々です。炎暑の中にも秋の気配を早く感じたいとの思いが込められています。 秋立つや川瀬...
