コラム・エッセイ
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随想 季節の中で 西﨑博史(周南文化協会会長)
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再び 葉月(二)
お盆を過ぎてツクツクボウシの鳴き声を耳にすると「あゝ、夏休みもあとわずか」と子どもの頃は寂しさを感じていました。セミやトンボを追ったり、魚を釣ったり、楽しい夏...
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再び 葉月(一)
酷暑や猛暑の言葉でも足りないほどの今年の暑さ。地球の温暖化で気候は大きく変動しました。新型コロナウイルス感染症が2類から5類に引き下げられて3カ月。私たちの暮...
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再び文月(二)
暑い盛りです。20日は土用の入り、30日は土用の丑の日にあたります。土用は四季の変わり目となる立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれの前18日間ほどを指します。夏の...
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再び 文月(一)
「水無月」という和菓子を知ったのはいつの頃でしょうか。三角に切った半透明なういろうに小豆の粒がいっぱい載った茶菓子です。京都では一年前半の厄払いの縁起物として...
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水無月(二)
季節がめぐって一年。この連載が始まったのは昨年7月です。隔週木曜日掲載の随想も25回を数えます。また齢を一つ重ねました。初夏の6月は梅雨の時季ながら、緑が濃く...
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水無月(一)
若葉から新緑へ、新緑は深緑へとその色を濃くしてきました。気がつけば6月。山口県の梅雨入りは5月29日。平年より6日も早くて驚きました。梅雨の頃に梅の実は大きく...
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皐月(二)
光市室積の名刹、峨嵋山普賢寺の普賢まつりが14、15両日開かれて5万人で賑わいました。3年有余のコロナ禍もようやく落ち着いて日常が戻りつつあります。普賢まつり...
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皐月(一)
若葉がその色を濃くします。「美しき五月」の到来。日光に躍る若葉の美しさは格別です。木々が芽吹いて新緑を装う中ですみれ、ふじ、あやめと紫の花が咲いて季節は夏に向...
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卯月(二)
黒澤明監督の不朽の名作『生きる』がイギリスを舞台によみがえりました。ノーベル賞作家のカズオ・イシグロが脚本を手掛け、70年の時を経てスクリーンに感動作を登場さ...
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卯月(一)
もう4月です。花見はいかがでしたか。今か今かと開花を待ちわびる日本人。咲けば満開の桜の下で花見を楽しみ、はらはらと散りゆく花にも心を寄せる日本人。出会いと別れ...
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弥生(二)
「暑さ寒さも彼岸まで」。暮らしの中から生まれた言葉でしょう。春分を中日とした7日間が「お彼岸」にあたります。まだ寒さは残りますが、彼岸を境に桜のつぼみもふくら...
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弥生(一)
弥生、3月。光も風も和らぎます。卒業式の季節。高校を皮切りに中学校、小学校と卒業式が続きます。多くの思い出を胸に学び舎を旅立ちます。 仰げば 尊し わが師の...
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如月(二)
風花。かざはな。何と美しい言葉でしょう。青空にひらひらと雪が舞ってくることがあります。そんな雪片を花に見立てた表現は優雅です。 遠き日の便りのやうに風花す ...
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如月(一)
2月とともにプロ野球の各球団は沖縄などでキャンプイン。光高校のセンバツ初出場も朗報です。甲子園出場は1993年と94年の夏の大会以来、実に29年ぶり。3月18...
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睦月(二)
20日の「大寒」を過ぎて一段と寒さが厳しくなりました。寒の水を利用しての酒、味噌、醤油の仕込みも昔から行われてきました。冬は鍛錬の季節。身が引き締まります。 ...
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