コラム・エッセイ
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随想 季節の中で 西﨑博史(周南文化協会会長)
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再び 皐月(二)
若葉が新緑へとその色を濃くします。山を目にすると色とりどりの緑がパッチワークのように映ります。さながら1枚の美しい絵です。四季折々の山の表情を「山笑ふ」「山滴...
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再び 皐月(一)
「夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る‥」。手遊びしながら親しんだ「茶摘み」の歌。風薫るさわやかな初夏へ。1日が「八十八夜」、5日は暦の上で「立夏」。「...
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再び 卯月(二)
若葉が美しい季節です。新入生や新入社員も新しい生活に慣れてきた頃でしょう。19日は二十四節気の「穀雨」。春雨が穀物を潤します。現代人には耳慣れない言葉かもしれ...
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再び 卯月(一)
冬の寒さを乗り越えて桜は花を咲かせます。今年は寒さがゆるかった上に3月の菜種梅雨も影響したのか、桜の開花が遅れました。4月に入ってもゆっくりと花見が楽しめます...
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再び 卯月(一)
冬の寒さを乗り越えて桜は花を咲かせます。今年は寒さがゆるかった上に3月の菜種梅雨も影響したのか、桜の開花が遅れました。4月に入ってもゆっくりと花見が楽しめます...
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再び 弥生(二)
お彼岸です。ご先祖や肉親にお花とぼた餅を供えて線香を手向けられた人も多いでしょう。「お元気でしたか。ようお参りなさいました」。お墓のあちらこちらでそんな会話が...
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再び 弥生(一)
弥生、三月。桜の蕾がふくらみます。卒業の季節です。「あおげば尊し」を歌って小学校を巣立ったのは昭和38年(1963)。早や61年の歳月が流れました。「蛍の光」...
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再び 如月(二)
如月から弥生へ。「きさらぎ」も「やよい」も美しい響きです。凛として気品を感じる如月。ふんわりと優しさが伝わる弥生。梅から桃、桜へと花の季節は動きます。 冬来...
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再び 如月(一)
寒くなったり暖かくなったり、寒暖を繰り返して春はやってきます。4日の「立春」を過ぎると光が幾分和らいできました。目覚めて朝の光に春を感じることがありますが、外...
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再び 睦月(二)
令和6年元日夕に起きた能登半島地震の甚大な被害に胸が痛みます。惨状、世相を超えてそれでも季節は移りゆきます。美しい蝋細工に似た蝋梅が咲き、「大寒」を過ぎた今、...
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再び 睦月(一)
令和6年が明けました。新たな気持ちでそれぞれの目標に向かって行動していることでしょう。自らに課した夢に向かって挑戦する姿は清々しく映ります。齢を重ねると、与え...
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再び 師走(二)
今年も余日少なく、感慨深い年の瀬です。22日は「冬至」。一年で昼が最も短くなる日です。長い夜は鍋を囲んで柚子湯で温まりましょうか。 さめかかる肌に柚湯の匂ひ...
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再び 師走(一)
「師走」の言葉を感慨深く受け止めます。一年を締めくくる月。為果つ月という語源に独特の響きがあります。人それぞれにさまざまな思いが去来します。山々や街路樹を赤や...
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再び 霜月(二)
いよいよ晩秋。紅葉狩りを楽しまれましたか。今年の紅葉はいかがでした。立冬を過ぎて山里では冬支度が始まります。 周南市の山間地、和田地区で12日、6年に一度の...
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再び 霜月(一)
秋が深まります。紅葉も北から南に、山から里に。岐山通の銀杏も黄色く染まってきました。 更け行く秋の夜 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ 恋しやふるさと...
