コラム「一言進言」
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ネット社会の怖さに驚愕
~感染者は被害者だ~
■東京はじめ全国で空襲があり、いたるところが焼け野原になった。今まさにコロナ爆撃による大空襲がやって来た。どこに逃げたら良いのかみんなわからないまま右往左往して...
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市民目線の職員に
~職員の人間力が地域を創る~
■異動の季節は公務員にとってドキドキの瞬間だ。人はだれしも好き嫌いがあって、事務処理の得意な人、折衝ごとが好きな人など向き不向きもある。しかし、公務員は技術職は...
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明治維新がいまだに残る進路指導
~県内の大学説明会ようやく~
■ 激しい選挙の後は少々しこりが残る。熱心に応援すればするほど気持ちの切り替えが難しい。島津幸男市長誕生の時も激しかった。最後には百条委員会まで設置して続投させ...
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検査キット大量に作れ
~国防と思って取り組め~
■マスクが店頭から姿を消して久しい。人々もあきらめた感もある。トイレットペーパーは並び始めた。マスクは感染予防には大して効果が無いと繰り返し報道されても買い求め...
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公立化は若者定住に効果大!
~高校生に続け~
■周南地区の工業高校などに進学した若者は恵まれている。沿岸にずらりと並ぶ大企業の工場群とそれを取り巻く企業群が、毎年大量の若者の受け入れ先になっている。多くは自...
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我が国に疫病対策機関は無いのか
~仲間で自粛は止めよう~
■伝染病で世界中がパニック状態になる映画は数多い。代表的なのがダスティー・ホフマン主演の「アウトブレイク」だった。最後には血清を作り、なんとかめでたしめでたしに...
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大丈夫か再開発?
~テナント集めは?買い上げ資金は?~
■ 全国の地方都市が再開発に挑戦してきた。商店街も様々な試みをして再生を図ってきた。しかし、成功例は少ない。まずは商店主たちが本気で生き残りを決意、業態を変えて...
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軽薄病が蔓延する日本
~伝染を食い止める治療薬は?~
■19世紀末、中国を起源とするペストが世界中に広がり、1,000万人ともいわれる死者を出した。北里柴三郎はペスト菌を解明、後に治療薬抗血清の開発につながった。様...
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NGO活動に敬服の念を。
~有馬実成住職を思い出す~
■アフガニスタンで中村哲医師が射殺された事件は世界中が悲しんだ。NGO活動でどれだけの活動をしてきたのか、うわべぐらいしか知らないが、アフガンの人々の嘆きようを...
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AIは人間を幸せにするのか?
~感性が大事な世界へ~
■年明けの新聞などの特集に必ず登場するのがAI(人工知能)時代の到来だ。何もかも便利になることが最優先時代だ。車の自動運転から始まり、婚活までがAIで決める時代...
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新年あけましておめでとうございます
~ささやかな初夢を~
■さて今年はどんな年になるのか、様々な評論家などが予想をする。バブル全盛期のころ、ほとんどの経済評論家が、もっともっと株は値上がり続けると語っていた。一部の人が...
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今年1年ありがとうございました
~常に変化する周南地区を願う~
□「令」が今年の漢字なら「新」がわが社の漢字だろう。高齢化社会に突入して、65歳以上が成人の半分以上になった。AIとか何とかで、世界は総デジタル化を目指している...
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シティープロモーションより先に
~実情をしっかり把握せよ~
■ シティープロモーションが大流行(はや)りだ。全国の自治体が「シティープロモーションを」と言い出した。中身を聞くと、もともと各自治体が取り組んできたことをカ...
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突如「花の乱」
~「驕(おご)る平氏久しからず」を忘れないように~
■「桜を見る会」がえらく問題になっている。政策の失敗より重大なようだ。ワイドショー的な話題で、テレビも新聞もノリにノっている。行った人によるとあまりにも人が多く...
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山間の町に年間90万人が訪れる
~A級グルメの町を創る~
♦周南市長穂の旧翔北中に年間1千万円、4年間で4千万円を援助、使ってない校舎などの管理を名目にデザイン会社を誘致した。実態はひどいものだった。ほとんどそこで働く...
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