コラム・エッセイ
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周南漫歩
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【下松】逃した幸運
◎幸運の分かれ目は小さなことだった。本紙の読者プレゼントにははがきやEメール、ファクスで毎回多くの応募をいただいているが、抽選してみると電話番号など必要事項が...
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【光】泉屋さん、安らかに
◎訃報には「え?あの人が?」と驚くことが多い。元光市議会副議長で保護司でもあった泉屋孝さんの死去の知らせも同様だった。 ◎泉屋さんは新日鉄光製鉄所に勤めなが...
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衆参同時選挙
◎春の統一地方選と夏の参院選が重なる12年に一度の“亥年選挙”を前に自民党の一部から衆参同時選挙案が浮上しているが、有権者にとっても選挙事務従事者にとっても全...
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国旗がない!
◎国旗とは国家を象徴し尊厳を表す旗だ。外国からのお客さんを迎える場合、その国の国旗を掲げることは最大の歓迎の気持ちを示し、日本のイメージアップにつながる。 ...
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[歳末特別版]これからが出番
■これからが出番 ◎久しぶりに周南冬のツリーまつりを取材した。どのブースに行っても「日刊新周南が取材にきたよ」と声をかけて下さる。年始の広告や新年企画の依頼で...
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55歳の誕生日
◎7月11日に予定していた下松市と報道各社の懇親会が豪雨災害で8月31日に延期され、出席したが、この日は実は55歳の誕生日だった。 ◎懇親会の顔ぶれは市側が...
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寺院で祈願
◎昨年に続いてNPO国際ボランティアIMAYAのスタディーツアーに参加してきた。全日程8日間のうちの3日間だけだが、それでも昨年以上にベトナムの庶民の暮らしを...
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現代の特権
◎「20年前の周南」のコーナーのために1998年の新聞を開いていると、今は休校している周南市の小畑小で開かれたカカシフェスティバルの記事が目に留まった。見出し...
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一般客
◎記者ではないとこんなに自由なのか。東京で開かれた知人の結婚披露宴に招かれた時のことだ。 ◎来賓は新郎側は菅直人元首相や枝野幸男立憲民主党代表、新婦側は林芳...
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マイカーがあわや浸水
◎周南地域にも大きな被害をもたらした西日本豪雨は、そのさなかも、被害も、これまで経験したことのないレベルのことを見せつけられた。 ◎決壊寸前の下松市の切戸川...
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電気蚊取り線香
◎蚊が舞う季節になった。家でも職場でも蚊取り線香は必要不可欠だが、中でも最近の火を使わない電気蚊取り線香の性能のよさには驚かされる。 ◎電気蚊取り線香は殺虫...
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一線を画す
◎日本たばこ産業(JT)の加熱式たばこ「プルーム・テック」を取材した際、JTではプルーム・テックはオフィスで喫煙所に行かずに自席で吸ってもいいと聞いた。近くで...
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業者不明
◎記事の効果だろうか。下松市東豊井寺迫の宅地造成工事が昨年秋から中断し、雨のたびに造成地から土砂が道路に流れ出していると6月20日付1面で報じたが、数日もしな...
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「小田部長」が4人!
◎光市議会の6月定例議会が始まったが、執行部席を見ると「小田部長」が3人もいる。 ◎小田哲之総務部長と小田康典政策企画部長、小田淳環境部長。3人は親類でも何...
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どうぶつえんのうた
◎「明日は動物園へ行こう〜♪」。最近、周南市役所の玄関を通ると、軽快なテンポのこんな歌が聞こえてくる。徳山動物園職員らが手づくりして4月末に発表した「とくやま...
