コラム・エッセイ
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周南漫歩
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【三重】真珠婚で記者の初心に
◎結婚30年の真珠婚夫婦100組が集う「伊勢神宮おかげ参り」に参列した。我が家は運よく抽選で全国100組の真珠婚夫婦の1組に当たった。 ◎真珠婚とは真珠が母...
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【周南】「高村」の名、消える
◎1985年の本紙の創刊以来、地元国会議員の動静を伝える毎週の「国会議員の一週間」から、ついに「高村」の名前が消えることになった。 ◎この欄は周南3市を含む...
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松岡さん、安らかに
◎「これ、松岡さんの記念品なんじゃ。ワシの宝ものじゃ」と見せてくれたのは、今から53年前、1971年の光市長選に36歳で立候補した松岡満寿男さんの選挙ポスター...
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下松市長選の投票率
◎「同根」の現職と新人が激突する下松市長選が始まった。来月には「多数乱戦」の周南市議選があるし、10月には光市で市長選と市議選のダブル選挙が控えている。衆院の解...
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軟骨伝導イヤホン
◎「新周南の記事のおかげです」と感謝される時が、記者として最もうれしい瞬間だ。2月13日1面の下松市の軟骨伝導イヤホン導入の記事のケースもそうだった。 ◎さっそ...
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年末特別版 現場に足を運ぶ
◎新型コロナウイルス感染症で一時は取材に出向くことさえはばかられる状態だったが、ようやく、現場に出かけ、人にあって取材できるようになった。「現場に足を運ぶ」こ...
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年末特別版 共感力
◎徳山駅前図書館に隣接する立体駐車場に車を停める。体のためにも階段を利用した方がよいと思いながら、自分を甘やかしてエレベーターを利用する。乗り込んで行き先階へ...
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年末特別版 地域の喜怒哀楽を
◎今年8月で還暦を迎え、新周南新聞社に入社して28年になった。20代では秘書職や営業職で2回転職を経験していたただけに、30代でようやく「安住の地」に巡り合っ...
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警察の「非公開」続く
◎2日連続で「非公開」の言葉を光警察署で聞いた。光警察署協議会の委員や幹部署員の自己紹介が非公開になった翌日には、光地区防犯団体協議会・光市防犯協会の総会の議...
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写真の「検閲」
◎筆者のカメラを指して「あなたが写した写真を見せて下さい」と言われたのには耳を疑った。ある小学校の書き初め大会を取材したときのことだ。 ◎この日は事前に学校...
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[年末漫歩]想定外こそ想定内(山上達也)
◎「想定外こそ想定内」…そんな言葉が筆者にとって最もこの1年を象徴するものになるだろうか。安倍晋三元首相が凶弾に倒れることは誰も予想しえなかったことだが、あれ...
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[年末漫歩]1点ものの新聞(山根正)
◎スマホで時折、ネットオークションを見る。興味があるのは絵画、骨董、車、洋服、ゲームソフト。先日、1枚の版画を落札した。 ◎版画は「立原位貫」という人が手が...
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[年末漫歩]まちづくりの継続へ(延安弘行)
◎周南市政を担当して多くのことを取材できた。経済を含めた新型コロナウイルス感染症対策、周南公立大学の開学、徳山下松港開港・児玉神社遷座100周年、徳山駅前再開...
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山際大臣辞任
◎世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との接点が相次いで発覚し、野党の追及ばかりでなく与党内でも「もうもたない」と厳しい声が上がっていた山際大志郎経済再生担当大...
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周南市美展賞受賞の縁
◎周南市美術展の写真部門に応募し続けて6回目。今回出品した「姉さん 姉さん 弟だよ」が、これまでに受けたことのない「市美展賞」に選ばれた。写真部門の中では市美...
