コラム・エッセイ
- コラム・エッセイを探す
-
コラム名から探す
「碁」for it 小野慎吾
-
第七十手 「全国大会の意味」
本年最後の「碁」for itですが、内容は通常通り…というのが私らしいかと思っております。(笑) 私事ですが11月12・13日「第57回赤旗囲碁・将棋全国大...
-
第六十九手 「2022年山口県内の囲碁振り返り(山口県囲碁界)」
振り返りの1つ目は「県内の碁会所減少」です。市内では6月末に旧新南陽市にある「周南囲碁クラブ」が閉店となりました。10年前後続いていただけに市内の囲碁愛好家は...
-
第六十八手 「2022年山口県内の囲碁振り返り(県内棋戦)」
霜月も後半になり、年の瀬が近づいてまいりました。2022年の県内囲碁シーンの振り返りをしたいと思います。まずは県内囲碁アマチュア棋戦の成績です。 3月の「中...
-
第六十七手 「囲碁のプロ棋士になるためには②」
8月某日、大阪府の小学3年生、藤田怜央さんが史上最年少の9歳4カ月で囲碁のプロ棋士になることが決まりました。藤田さんは関西棋院の「英才特別採用規定」に基づいて...
-
第六十六手「囲碁内での職業」
先月、某新聞社と某テレビ局の取材を受け、新聞掲載とテレビ放映をしていただきました。その影響は大きく、メディア掲載後に数件の問い合わせがありました。少しでも囲碁...
-
第六十五手「碁会所内での子供と大人の関係①」
囲碁を打つ場所「碁会所」内に子どもがいるのは、今も昔も変わらず珍しい光景です。筆者はアラフォーですが、いまだに初対面(?)の方に「あなたが子どもの頃から知って...
-
第六十四手「これからの囲碁大会とスポンサー①」
本年度の県内アマチュア囲碁大会は順調に開催されています。そんな中でも中止となった大会が3つあり、どのような要因で中止となったかを考察したいと思います。中止とな...
-
第六十三手「日本棋院・徳山支部のあゆみ③ 渡辺良作先生⑵」
前回は、渡辺良作先生が囲碁普及に特に功労のあった方に贈られる「大倉喜七郎賞」を平成24年度に受賞された経緯、実際の普及活動についてご紹介しました。そのエピソー...
-
第六十三手「日本棋院・徳山支部のあゆみ③ 渡辺良作先生⑵」
前回は、渡辺良作先生が囲碁普及に特に功労のあった方に贈られる「大倉喜七郎賞」を平成24年度に受賞された経緯、実際の普及活動についてご紹介しました。そのエピソー...
-
第六十二手 「日本棋院・徳山支部のあゆみ② 渡辺良作先生⑴」
日本棋院徳山支部は諸先輩方の尽力が無ければ設立後に上手くいってなかったと感じます。いかに諸先輩方の偉業が素晴らしかったかを少しでもお伝え出来ればと思います。今...
-
第六十一手 「日本棋院・徳山支部のあゆみ①」
まずは日本棋院の支部について説明をしなければなりません。日本棋院内の要綱に「日本棋院支部の構成と特典」が記載されていましたので紹介します。 支部の構成人数は...
-
第六十手 「旧新南陽市の碁会所①」
旧新南陽市の碁会所は2つあります。風のうわさで6月末にその内の1つが閉店になっと聞き、また一時代の終わりを感じました。碁会所を営業していた方に長年お疲れ様でし...
-
第五十九手 「私の師匠① 山田太喜三プロ⑵」
「師匠」のエピソードを引き続きご紹介したいと思います。中学の終わりより山田先生に教えを乞うことになり、高校に入ったころに先生から「研究会」の誘いを受けました。...
-
第五十八手「私の師匠① 山田太喜三プロ⑴」
筆者自身は4歳の時、囲碁を習うのに「子ども囲碁教室」から始めました。旧徳山市にあり、今でも続けられています。その後に旧新南陽市の碁会所に通い、旧徳山市の碁会所...
-
第五十七手 「囲碁の大会運営②」
前回は大会を行う際にどのように囲碁愛好家に周知するかを中心に紹介しました。今回は大会運営を中心に紹介しよう思います。大会の周知方法はハガキが一番多い事は前回に...