コラム・エッセイ
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再々周南新百景 佐森芳夫(画家)
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(72)景清の力石
周南市川崎にある川崎観音堂では、令和4年の2月に本堂、門柱、山門の3件が国の登録有形文化財に登録されている。その山門のすぐ右横に置かれているのが、「景清...
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(71)キリギリス
毎年のことになるが、この時期になると狭い家庭菜園が草におおわれた状態になる。その一番の原因は、やはり暑さというべきであろう。連日のように続く「熱中症警戒...
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(70)夏夕べ
今年の梅雨明けは、平年よりも22日早い6月27日であった。このまま梅雨明けが確定すれば、統計が開始された1951年以降で最も早い梅雨明けとなるらしい。こ...
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(69)二位ノ浜
長門市日置(へき)にある二位ノ浜は、壇ノ浦の戦いで安徳天皇とともに入水した二位の尼の遺体が流れ着いたとされる砂浜である。そのことを、しのぶかのように白い...
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(68)安徳天皇西市御陵墓参考地
「それよりしてぞ、平家の子孫は絶えにけり」この言葉を最後に、『平家物語』は終わる。解説の言葉を借りるまでもなく、「そのようにして、平家の子孫は絶えた」と...
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(67)屋島
少しばかり前のことになるが、四国の高松に行く機会があった。その時、念願であった屋島の山上に登ることができた。本来であれば歩いて登りたいところであったが、...
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(66)幻の金山(4)
令和6年(2024)1月、山の中で小さな穴を見つけた。それは、昭和63年(1985)に発行された『郷土誌 矢地から夜市へ』の中に書かれていた「幻の鉱山」を、周...
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(65)石灰窯跡
かって、周南市須金にあったとされる石灰石の産地を探してみることにした。しかし、いろいろな資料を調べてみたが、地名が書かれているだけで、場所など具体的な内...
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(64)御手洗湾
室積(むろづみ)の地名の由来について、江戸時代の『防長風土注進案』には「八方の風を防ぎ船がかりがよく、室(むろ)の内にいるのと同じことから室住といった」...
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(63)周防花岡駅
岩国-徳山間の山間部を結ぶ岩徳線の全線が開通したのは、1934年(昭和9)12月1日であった。それより2年前の1932年(昭和7)5月29日には、岩徳西...
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(62)ライオン岩
今年のゴールデンウイークは、4月26日(土)から5月6日(火)までの11日間と言われている。連休の途中にはさまれている4月28日、30日、5月1日、2日の平日...
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(61)クサイチゴ
突然、手に痛みが走った。「イタァ」不意をつく痛さに思わず声が出た。かなり厚い手袋をしていたので安心していたが、引き抜こうとしてつかんだ草の中に手袋を通り...
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(60)春らんまん
ついに、4月の中旬をむかえた頃になって、急に強い雨が降り、強風が吹き荒れた。これまで、おだやかな天候のなかで何とか散りきらずに残っていた桜の花びらも、強...
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(59)花冷え
「花冷え」という言葉がある。その意味は、あえて言うまでもなく、桜の花が咲くころの冷え込みのことである。「寒の戻り」という言葉もあるが、「寒の戻り」は二十四節気...
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花わさび
周南市鹿野の「ふる里マルシェかの」で、花わさびを見かけた。すぐに購入して、久しぶりにわさびの醬油づけを作ってみることにした。鼻にツーンとくる独特の味わい...
