コラム・エッセイ
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再々周南新百景 佐森芳夫(画家)
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(41)ジョウビタキ
「カッカッ」どこからか鳥の鳴き声が聞こえてきた。その独特な鳴き声は、火をおこす時に使う火打石を打ちつける音に似ていることから「火焚き(ひたき)」が名前の...
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(40)アサギマダラ
10月21日、今年もアサギマダラが裏庭にやって来た。最近の異常気象の影響であろうか、すでにフジバカマは満開の状態になっていた。いつ来るのかとやきもきして...
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(39)ノゲイトウ
子供の頃、家の周りには多くの「ケイトウ」の花が咲いていた。その花を、ごく当たり前のように「ケイトー」や「ケエトウ」と呼んでいた。それが間違いであったこと...
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(38)彼岸花
風景は、季節の移ろいとともに変わっていく。そのわずかな変化に気づかないことも多いが、時には川辺に咲いた彼岸花のように鮮やかな色で教えてくれるものもある。...
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(37)蒸気機関車
10月14日の「鉄道の日」を前に、周南市の蒸気機関車(SL)を訪ねてみた。「鉄道の日」は、明治5年10月14日に日本で最初の鉄道が新橋―横浜間で開通した...
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(36)オニヤンマ
坂道を下っている時、突然目の前に何かが落ちてきた。あやうく踏みそうになった物をよく見ると、2匹のオニヤンマとスズメバチであった。1匹のオニヤンマはすぐに...
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(35)輝安鉱(きあんこう)
輝安鉱という聞きなれない鉱石を理解するためには、「元素の周期表」を参考にするとより分かりやすい。原子番号51番の元素名はアンチモンで、Sbが元素記号とな...
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(34)カンテラ
カンテラを知る人も、少なくなったに違いない。名前を聞いたことがあったとしても、実物を見たことがない人も多いかもしれない。それは、カンテラが本来の役割を終...
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(33)夏の野菜
昨年に続いて、今年もサツマイモが被害を受けた。防護柵から家庭菜園に侵入し、植えていたすべてのサツマイモを掘り起こし根こそぎ奪っていった犯人は、犯行の手口...
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(32)台風一過
「警報級の大雨や暴風になる恐れがある」との報道を聞いて、早急に台風10号対策をした。車の燃料を満タンにし、3日分程度の水や食料を備蓄した。懐中電灯を用意...
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(31)ルドベキア(ヘンリーアイラーズ)
わずか数年前までは、真夏の夜も扇風機だけで寝ていた。扇風機だけでは多少の寝苦しさもあったが、我慢できないほどではなかった。ところが最近になってそれが難し...
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(30)六地蔵(ろくじぞう)
コンクリートで舗装された急な坂道を登っていくと、墓地がある。お盆の期間には墓参りの人が多く訪れていたが、お盆が終わった今ではひっそりとしている。その墓地...
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(29)オルソセラス(直角貝)の化石
憧れであったオルソセラスの化石を手に入れることができた。長さ約12センチ、幅約4センチの美しく磨かれた海洋石灰岩の表面には、円すい形に伸びたオルソセラス...
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(28)馬頭観音(ばとうかんのん)
今では、アクセルさえ踏み込めば、どんなに険しい道でも簡単に進むことができる。特殊な技能が必要なわけでも、過剰な経費を必要とするわけでもない。すべての人が...
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(27)ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)
今の時季になると、毎年のようにハグロトンボが庭にやってくる。庭に池があるわけでも水辺に近いわけでもないが、なぜかハグロトンボはやってくる。やってきたハグ...
