コラム・エッセイ
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新しい出会いに向けて-この町・あの人・この話- 浅海道子
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春を待つ
小寒、大寒と日本中がふるえていたころ、我がつれ合いが朋友のIさんとメールを交わしていた。 「一筆啓上 近況如何 寒波到来 関東大雪 交通難渋 各駅混乱 貴殿...
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ビッグなお年玉
新年の三が日が過ぎたころ、Sさんからメールが届いた。ちょうど10年前、高校を卒業して関西の大学で学び、今も大阪住まいだが、毎年、お盆と正月は周南の実家でご両親...
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思いがけなく(その2)
文部科学大臣の大臣室で、正面の壁に東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムが飾られた応接室に通されると、あいさつもそこそこに、促されて資料の説明に入った。...
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年の初めに
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。新年もはや半月。1年の24分の1.4%強があっという間に過ぎ、まことに時の流れの速さは驚きを超えて恐ろしいほど...
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思いがけなく(その1)
膝関節半月板損傷と診断され、階段の上り下りもできない生活を続けてもう半年。そんな中で、今月久々に上京した。もちろん一人では行けないから、わがまま勝手の通じる無...
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過ぎゆく時代
はしだのりひこさんが亡くなった。「風」「花嫁」など、美しい名品を残しての旅立ちだった。このところ、名前を聞くことも公開の姿を見ることもほとんどなかったが、晩年...
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よく似た構造
一年の最後の場所を終えた締めの時期に大騒動になった相撲界。連日のようにトップニュースで伝えられ、国会論戦も、北朝鮮ミサイルも片隅に追いやられた格好だった。 ...
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子連れ議員
生後七カ月の我が子を抱えて市議会に出席した女性議員が大きな話題になった。市議会の規則では、本会議中はいかなる理由があっても議員以外は議場に入ることができないが...
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人生百年
人生百年時代構想というのがあるそうだ。ある海外の研究を元にすると、二〇〇七年に日本で生まれた子どもは百七歳まで生きる確率が五〇%あり、この超長寿社会に備えるた...
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「信なくんば立たず」
政府高官が怪文書として出して取り合わなかった省庁内部文書を、つい数カ月前までその省庁のトップだった人物が「本物だ。自分は見た」と公の場で証言した。 野党の議...
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カレーライス
カレーライス。日本の食生活に根を下ろし、味噌汁とともに最も広く親しまれている家庭食だろう。自己流料理に日々いそしむ我がつれ合いのレパートリーにももちろん入って...
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何日君再来
つれ合い殿の朋友、Aさんのお母さんが亡くなったのは数年前のことだった。私の母や、つれ合いの母上とほぼ同年で、私たちも同年なのは偶然だろうが、この年代の女性はほ...
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改憲宣言に思う
制定70年目となる今年の憲法記念日。例年にも増して前のめりな改憲宣言がなされた。改憲の機は熟した、第9条を改訂した新憲法を2020年に施行すると見得を切ったそ...
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緊迫の陰で
北朝鮮とアメリカのヤンチャ坊主のにらみ合い。お互い振り上げた拳の収めどころを決めかね、引くに引かれぬ状態に陥っているように見受けられる。 子どものけんかなら...
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人生相談
ある全国紙の人生相談欄に今春入学した女子大生からの相談が載っていた。規則ずくめの高校生活から自由を謳歌できる大学生活への第一歩の象徴として髪を染めようとしたら...
