コラム・エッセイ
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新しい出会いに向けて-この町・あの人・この話- 浅海道子
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米余り?
「我が家の食品庫には米は有り余っていて、売るほどある。私は米を買ったことなどない」 誰が言った?現職農水大臣。正に時宜を得た問題発言。なぜ今、こんな時期にこ...
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許してハッピー
後期高齢者クラブに自然強制入会し、傘寿の宴を境に「これで傘寿(さんじゅ)の30才」と強引に若返ってみたが、足腰は正直で32才の動きはしてくれないから、日常生活...
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困った患者 困る医者
桜の時を終えて新緑の季節。気持新たに新年度の活動に取組む時だが、AI関連技術の日々の進歩に自分達の係わる事業も肌に感じる影響を受けていて、後期高齢者にはついて...
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国難国益
ミスタータリフ(関税)の再来と自賛して、勝手気まま好き放題の関税遊びを始めたA国大統領に、いい加減に正気に戻ってくれと思っていても、黙って受入れるわけにはいか...
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指差呼称
新年度の始まり。入学式、入社式を終えて、学校で、会社で新しい生活のスタートとなる若者、同じ頃、慣れ親しんだ職場や仲間に別れを告げ新たな社会生活のスタートを切る...
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目からうろこ
春四月。地球温暖化の進行で季節感は大狂いだが、この月が新年度の始まりである仕組みは変わっていないから、先月までに巣立ちの儀式を終えた若者達が、学校で職場で、新...
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恐竜学部
福井県立大学に日本初の恐竜学部が設置されたというニュースを見て、思ったことは「面白いな」ということ。 新生児数が70万人を切り、少子化の現実が明々白となり、...
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法と常識
少数与党の悲哀を一身に背負うように、楽しいはずの日本で最も楽しくなさそうな渋面で苦しい答弁を続ける日本国宰相。 海の向こうの某大国の独善老人と握手しながら見...
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合同誕生日会
2月29日生まれでなければ毎年確実にやって来るこの日。 知人友人、遠方の親戚に交じって、巣立っていった生徒さんからのお祝いメッセージが届くと、普段はお互い消...
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リーダーとディーラー
世界最富最強を自認するA国大統領と、侵略大国R国とけなげに戦うU国大統領の公開会談。 圧倒的な軍事力のR国と交戦中のU国大統領が支援よろしくと訪れるのを、支...
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お米が大変
日本のお米が大変なことになっている。高値が続いた昨夏。そのうち実りの秋で新米が出てくれば落着くよと説明されていたのに、新米は実っても一向に値は下がらない。 ...
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親の責任
戸籍の氏名に読み仮名を記す制度が5月から始まるそうだ。名前に使える漢字は決められているが、新制度では読み方にも一定の制限が加わるらしい。世の中の諸制度のデジタ...
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喜びとうれしさ
新年を迎えて月が変わると、めでたい気分も収まり、ああ今年も8%過ぎたな、あっという間に一年が過ぎるなと思うことになるのだが、この月には私の、更に月が変わればわ...
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楽しい日本
2025年新春。日本国首相が目指すのは「楽しい日本」だ。 打ちのめされた、戦後代々の政権は豊かな日本の実現を目指し、国民一人一人もその実現に心を一つに出来て...
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お年玉
月が変わって、お年玉は話題にふさわしくないが、数日巻き戻して筆を進める。もうこの年になるとお年玉をいただくこともないし、孫もいないから、身内でお年玉で結ばれる...
