コラム・エッセイ
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新しい出会いに向けて-この町・あの人・この話- 浅海道子
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老い坂上る
立秋とは夏至のことかと思うほどに暑さ厳しい空が続いた8月ももう終わり。 暦の上では秋と便りは書き始めるのだが、春夏冬二升五合(あきないますますはんじょう=商...
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パリの号泣
パリ2024オリンピック大会。猛暑の中でも冷房設備のない宿泊所で過ごさなければならなかったと伝えられる選手や観客は大変な思いをしたことだろうと同情するが、想定...
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してはならない、したいこと
パリ五輪の開催中に今更という感もあるが、近年の日本社会の様々な問題に通じることだと感じるので、あえて取り上げて考えてみたい。 オリンピックの日本代表となって...
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AIの詫び状
AIの能力拡大がすさまじい。コンピューターの性能向上が進み、いずれ人間の能力を遙かに超えて、コンピューターに支配される時代がやってくるという。それでも人間の考...
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日本の忘れ物
華々しく展開された七夕都知事選。波乱といえば波乱の幕開け、順当といえば順当の結果となり、勝敗の結果だけを見れば政権党の地力が勝ったと受け取ることも出来るが、政...
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奨学金
東大授業料値上げが話題になっている。高収入家庭が多く、負担できない額ではないのだろうが、当然他大学にも及ぶから、多くの学生には大きな負担増になる。もっと大幅に...
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もしトラ
東京都知事選も佳境を迎えているが、太平洋の対岸でもこの秋には大統領選挙。 他国の選挙とは言っても、その一挙手一投足が世界の経済・安全に影響する人の選挙だから...
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2番目の大切は
「2番ではダメなんですか?」のせりふで知られた元政権党女性議員が、ここは私が1番になると名乗りを上げた東京都知事選。 有象無象の候補者の中で、事実上の女性決...
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喉トレ発進
朝のニュース番組を見ていると、久々にオータニさんのお姿を拝見した。オータニさんと言えば今ではただ一人、アメリカ大リーグの千億円プレーヤーしか浮かばないが、古い...
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老いの効能
サミュエル・ウルマンという人の作品に「youth」という詩がある。 日本では岡田義夫さんの訳で「青春」あるいは「青春の詩」という題で広まった。「青春とは人生...
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失言撤回
世の中には様々な職業がある。球を投げ,打ち、捕るのが得意な人。身体を診断し手術することが出来る人。田畑を耕し作物を育て、海で漁をする人。自分の出来ること、得意...
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孤独、孤立問題のこと
少子高齢化問題を抱えその対策が国家的課題となっている中、円安物価高で大企業は空前の高収益を高らかに報告しているが、一方、こちら一般庶民には恩恵感は一向に湧かず...
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気になる選挙
太平洋を挟んだ遠い隣国の話。この秋には確実に行われる大統領選挙。 世界最大の経済力と軍事力を背景に自由主義国の盟主と見做され、自らもそう振る舞い、これからも...
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座席2話
この話、わがつれ合いからのもらい種だが、なかなか面白かったので借用してご紹介。 時は少し前、春だというのに夏日かと思う陽気の混じる、桜満開行楽日和の頃。66...
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おつかれさま
先日の稿で「春天来了」と春到来を歌ったが、春と言えば新学期。 年明け以来各地から豪雪の頼りが届く中、時ならぬ寒暖の波を受け、開花予想も定まらぬ体であったが、...


「安全で 安心して 長く勤められる会社」をスローガンに、東ソー株式会社等の化学製品を安全かつ確実にお届けしています。安全輸送の実績でゴールドGマーク認定を受け、従業員が安心して働ける環境と「15の福利厚生」で従業員の人生に寄り添っています。

東ソーが生み出す多種多様な製品は、社会インフラや耐久消費財など人々の生活に役立つさまざまな最終製品に使われています。総合化学メーカーだからこそできる、化学の革新を通して持続可能な社会に貢献していきます。