コラム・エッセイ
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角で会いましょう
「一つの壁が隣の壁になんて言ったか?」これはサリンジャーの短編小説「エズミに捧ぐ」の中で、主人公である曹長が、戦場へ赴く直前の休暇中にふと立ち寄った喫茶店で出...
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最期までジャーナリスト
▼日刊新周南に長く「巡礼の道」を連載していた藤屋侃士(かんじ)さんが11月16日に亡くなった。81歳だった。山口放送ではラジオ番組を手掛けて日本民間放送連盟賞最...
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『喜寿は中締め米寿で一献!』
我が家に書家で詩人の相田みつを先生の1カ月日めくり「人間だものⅡ」が掛けてあります。1日から31日まで考えさせられる詩が書かれています。相田みつを先生は大正1...
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持続可能?
コロナに明け、コロナに暮れ、翻弄されて2年目が過ぎようとしている。訳が分からぬうちに突然収まりかけ安堵の胸をなで下ろしたのも束の間、オミクロン株なる変異種が現...
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No.46 久し振りのご馳走
この雑文が、今年最後の原稿だ。編集長から来年の初稿掲載日のお知らせ電話があった。 「おや、まだ、書かせてもらえるのかー」 最近、書きながら、瑣末な文章に辟...
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「希望的観測」
今年も何と慌ただしい1年だったことか。毎年のことではあるが、師走になり改めて過ぎた月日を振り返るとドタバタの日々がよみがえる。昨年の秋に定年後もズルズルともう...
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(10) 多肉植物
2階には、小さな三角出窓がある。名前ほどしゃれたものではなく、改築の時に付け足しただけの質素な窓にすぎないが、それでも日々の生活の中で欠くことのできない...
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11月作品(その三) 宿題「後悔」 互選
顔の無い人間になる日を悔いる 栗田梧空 子の姿後悔だらけ母の胸 赤尾ひなた 句のヒント悔いの山から探り出し 河村紅衣 後悔はいつもしないと決めている 中...
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コスモスのシール
▼周南市文化会館の事務室で、コスモスの花のシールをもらった。同館では毎年11月に同市出身の詩人、まど・みちおさん(1909-2014)の作品を幼稚園、保育園児が...
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第22回 スペイン・インフルエンザとマスク(3)
前回と前々回では、マスクという言葉が山口県でどのように浸透していったのかについてみていきました。残念ながら、実際どのくらいの人たちがマスクをしていたのかについ...
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『ブースター接種でオミクロンに勝つ!』
アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ、オミクロン。皆さんが一番よく知っているのはデルタだと思いますが、これは新型コロナの変異型ウイルスの名前です。 今年の7月か...
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後遺症
新型コロナウィルス感染症とワクチン接種について後遺症が話題に上っている。 後遺症とは「病気や怪我が一応治った後に、まだ残る症状(例解新国語辞典)」で、感染症...
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No.45 私の散歩道
週に3回、1時間ばかり散歩をしている。コースも3つに決めている。ひとつ、西は富田の川崎川あたりで折り返す。ふたつ、東川公園をさか登り、国道2号線に出る。踵を返...
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(9) ヤツデ(八手)の花
ヤツデは縁起の良い植物とされている。そのためであろうか、玄関や庭に植えられている光景をよく目にする。葉そのものは、深緑色の地味な色であるが、冬に咲く白い...
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11月作品(その二) 席題「さりげなく」 鍵谷珠枝選
さりげない会話の中に覗く意地 中村好徳 さりげなく好きな人へウインクし 赤尾ひなた さりげなく髪搔き上げた色っぽさ 松永よし子 誉め言葉さりげに苦言混ぜて...
