コラム・エッセイ
- コラム・エッセイを探す
-
コラム名から探す
おじさんも頑張る!~山の話あれこれ~ 吉安輝修
-
穏やかな日々…
勤めを辞めて自称農林業を標榜しているが、諸々のしがらみもなくお天道様と相談しながらの生活というのは精神衛生上非常に良い。体が資本で天気に左右され実入りは少ない...
-
謹賀新年 今年の夢は…
新年のご挨拶には少々遅くなりましたが皆様明けましておめでとうございます。旧年中は「おじさんも頑張る!」にお付き合いいただきありがとうございます。何とこの春で連...
-
2022年を振り返る
人によるというか価値観の違いにもよるのだろうが、田舎暮らしというのは不便の代名詞のように語られることが多い。もちろん田園回帰とか自然志向とかであえてまちなかか...
-
「ちょっとだけ気が抜けたような…」
つい先日までの猛暑、酷暑の炎天下では人が外で本気で活動できる状況ではなかった。これでは寿命が縮まると本気で思って自家製サマータイムを導入して何とか炎暑続きの夏...
-
伯耆大山再び… 祝 米子登攀倶楽部40周年
異例の速さで梅雨明けした7月の初めコロナで遠ざかっていた伯耆大山に2年ぶりに足を向けた。終日雨で少しばかり根性のいるコースを選び、全身ドロドロ状態にはなったが...
-
「ドクター〇〇…」
それにしても暑い夏だった。年を追うごとに暑さが厳しくなり、ますます身にこたえるようになった気がする。もちろん老化が進んで余計に暑さがこたえるようになったのだろ...
-
2年ぶりの伯耆大山②
標高1300メートルあたりからガスが切れ久々に三鈷峰を仰ぐ 一般に大山に行くというと本峰の頂上とされる弥山(みせん)になるが、南の烏ヶ山(からすがせん)...
-
2年ぶりの伯耆大山①
山口県民でありながら鳥取県の山岳会「米子登攀倶楽部」会員になって久しい。顛末は以前書いたような気がするが、得体の知れないヨレヨレのおっさんを温かく迎えてくれる...
-
知床に思う②
2005年に知床が自然遺産に登録されると一気に認知度が高まり、すさまじい勢いで知床観光ブームが沸き起ったという。もちろんそれ以前も冬は流氷、夏にはウトロや知床...
-
知床に思う①
近頃のワイドショーのトップは一時の少々ヒステリックなコロナ騒動の話題が後回しになり、某国の侵略による爆撃被害を受ける無残な街や犠牲となった市民の姿に置き換わっ...
-
「たまには遊びも必要か」
最近になって気付いたことだが、若いころなら何かと理由をつけて遊びに出かける口実を探していたが、不思議なことに何が何でも遊びに行きたいとは思わなくなっている。コ...
-
「やっと肩の荷が一つ下りた」
先日(3月13日)須金の自主防災が災害時等の長期停電に備えるためのソーラー発電と蓄電機能を有した防災倉庫「ソーラーシェルター」を設置したが、そのお披露目式があ...
-
「願えば叶う」
須金地区の防災力強化のために太陽光発電と蓄電機能のついた防災倉庫「ソーラーシェルター」を導入しようと、須金の自主防災が音頭をとって昨年の10月から12月まで資...
-
「先延ばし」
これは性格というか性分というのだろうか、子供の頃から何事も「先延ばし」をすることが“普通”になって今に至る。計画的に物事を進めていけば後で慌てふためくこともな...
-
「希望的観測」
今年も何と慌ただしい1年だったことか。毎年のことではあるが、師走になり改めて過ぎた月日を振り返るとドタバタの日々がよみがえる。昨年の秋に定年後もズルズルともう...
