コラム・エッセイ
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おじさんも頑張る!~山の話あれこれ~ 吉安輝修
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親不知を目指す⑳ 「汗が流れる」
雨の唐松岳山頂の視界はほんの10メートルほど。カッパのフードをバチバチと雨がたたく。本降りの雨の中を歩くのは気が進まない。もし、これが登山口での状況なら間違い...
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親不知を目指す⑲「やっぱり叱られそうだ」
装備を最小限にした山歩きでは不便、不快などは覚悟というか、承知の上なので節約と耐乏が基本となる。 食事はお湯を入れたら出来上がりなので面倒ではないが、必要以...
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親不知を目指す⑱ 「それでも高いと思いますか?」
山にもいろいろルールがある。北アルプスなど国立公園内の山となると、それなりの決まり事があって、なかなかやかましい。特にキャンプに関しては、登山者はどこでも好き...
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親不知を目指す⑰「時を忘れて…」
それにしても素晴らしい眺めだ。雲(ガス)一つない大展望というのも良いが、山肌にからみつくようにガスが沸き、ひと時も同じ姿を見せない一瞬の芸術とでも言おうか、次...
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親不知を目指す⑯ 「これは素晴らしい!」
多くの人が訪れる八方池の標高は2千メートルでリフトを降りて200メートル登ったことになる。ここを過ぎると次の目標は唐松岳(2,696メートル)で、後700メー...
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親不知を目指す⑮ 「身勝手でひとりよがりな人間」
視界はせいぜい数十メートルだが、非常によく整備された登山道(遊歩道)に全く不安はない。よそ見でもして転んでしまえばケガもあろうが、普通に歩く限りはそんな心配は...
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親不知を目指す⑭
テント泊での山歩きでは、基本は衣食住の全てを背負って歩くことになる。特に入山初日は食料、燃料などいずれは消耗して軽くなる物が最大重量で肩と背中にのしかかってい...
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親不知を目指す⑬
山歩きにもいろいろなスタイルがある。一つの山の山頂を目指す「ピークハント」と、稜線伝いに歩いて山頂をつなぐ、いわゆる「縦走」というのが一般的だろうか。どちらが...
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親不知を目指す⑫ 「ちょっと溜息も出るが…。」
山歩きにヘルメット携行というのは今の時代では常識で、例えるなら、車に乗るならシートベルトみたいなものかもしれない。もっとも低山なら必須ではないが、北アルプスな...
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親不知を目指す⑪ 「困った!」
宿についたら荷物整理だ。出発前にザックに放り込んだ道具類を全て出す。食料関係は一晩かけて確認しながら小分けにしているので問題はないはずだ。テントのガイライン(...
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親不知を目指す⑩
それにしても連日の尋常でない暑さには参る。ひと昔前は30度を超えれば「きょうは暑いのー!」とぼやいていたような気がする。子どもの頃から日本の最高気温は山形県の...
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7月豪雨から思うこと③ 〜「暑さ寒さを愚痴るだけの生き方」
長い梅雨がようやく明けたと思ったら、今度はいきなりの猛暑だ。昼過ぎに軒先にぶら下げてある温度計はなんと34度を指しているではないか。日陰でこれだから直射日光の...
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7月豪雨から思うこと② 〜「何が普通だったのか」
今年の梅雨は九州から東北まで全国各地で甚大な被害を出した。ニュースを見ていると山形県から秋田県あたりに居座る前線が、過去に例がないほど雨を降らしていると報じて...
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7月豪雨から思うこと① ~嘘のようだが本当の話
コロナの話題は巷にあふれているので、敢えて「おじさんも頑張る!」の話題にせずに、山歩きの話などを呑気に書いていた。ところが、このコロナ禍の最中に、九州を中心に...
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「親不知を目指す」⑨ 「この余裕がいい」
山口から北アルプス方面に行くとなると、その行き帰りの移動がなかなか厄介だ。よほど効率よく動かないと乗り継ぎで長い待ち時間ができたり、中途半端な場所で一泊するこ...
