コラム・エッセイ
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おじさんも頑張る!~山の話あれこれ~ 吉安輝修
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号外 突然の訃報《正さんが亡くなったⅤ》
時計をみるともうすぐ午後1時半になる。親族での葬儀式の始まる時間だが1階のロビーには10人ばかりの人がいた。ぼちぼちと到着する人もいて中には受付のある2階に直...
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号外 突然の訃報《正さんが亡くなったⅣ》
“正さん”の突然の訃報に一瞬は戸惑い、思考も止まってしまったが、すぐに何としてでもお弔いに駆け付けなくてはならないと思った。電話を切ってから葬儀などの予定を聞...
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号外 突然の訃報《正さんが亡くなったⅢ》
昨年末も恒例となったNAHAマラソンを走りに行った。いつもなら宮城家を当たり前のように宿代わりにし、夜は大宴会に突入するのが慣わしだ。しかも大渋滞の中を会場ま...
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号外 突然の訃報 《正さんが亡くなったⅡ》
宮城夫婦と一緒に二泊三日で熊本や大分の旅をした思い出がある。一昨年のことで熊本地震から一年経っていたが、復旧もままならない被災各地の惨状を目の当たりにした。熊...
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号外 突然の訃報 《正さんが亡くなった》
本当に突然だった。つい数日前の朝ポケットの携帯が鳴った。県議選の投票日まで残すところ数日となり選挙関連の電話かな?と思ってとった。ところが発信者の名前を見ると...
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祖母〜傾山縦走記⑪ 《老婆心ながら…》
岩陰に座り込む先客はまだ20歳代の若者とみた。平日だし学生かもしれない。こっちもまさか人に出会うとは思っていなかったのでびっくりしたが、相手も驚きの表情だ。そ...
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祖母〜傾山縦走記⑩ 《“自己中”の世界に浸る》
標高が900メートルあたりからガスがかかりはじめた。千メートルを越えると視界は前後数十メートル程となり、高度を上げるとさらに濃密となる。たっぷりの水分を含んだ...
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祖母〜傾山縦走記⑨ 《消費は美徳です》
大汗をかきながらぐいぐいと高度を稼ぐ。風のない樹林の中で景色なんて何も見えない。ただただ足元だけを見ながら黙々と歩く。ただ救いになるのは腕時計に内蔵されている...
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祖母~傾山縦走記⑧
しばらくはザックの上に座り込んで立ち上がる気力も失せていたが、いつまでもこのままではいけない。気を取り直して立ち上がり、よいしょっと掛け声をかけてザックを背負...
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祖母~傾山縦走記⑦《長い言い訳》
情けないことにスゴロクで言うところの「振り出しに戻る」になってしまった。猛烈なブッシュ(やぶ)に行く手を阻まれ、回れ右をするのでさえ相当なエネルギーを消耗した...
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祖母〜傾山縦走記⑥《油断大敵》
今回歩く縦走ルートは祖母山や障子岳など1,700メートルを超える山々を源流とする奥岳川を挟むように馬蹄形に連なる尾根を歩くことになる。この地形、位置関係を上手...
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祖母〜傾山縦走記⑤《山を想う至福の時》
30分ばかりの仮眠のつもりだった。隣の車が勢いよくドアを閉めたのだろうか、ドスンという大きな音で目が覚めて時計をみてびっくりだ。もう21時を過ぎているではない...
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祖母〜傾山縦走記④ 《いつかはクラウン?》
県外の山に登るのに登山口まで数時間でたどり着くのであれば自分で運転していくが、運転は5〜6時間が限界で、それ以上かかるなら電車など公共交通機関を使う。というよ...
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祖母~傾山縦走記③《ちょっと寄り道・地図のこと…》
山に登るときには地図と磁石を持っていくというのは昔からの常識で誰でも知っている。地図といっても山歩きで必要なのは国土地理院が発行している2万5千分の1の「地形...
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祖母〜傾山縦走記② 《これがなければ話にならない!》
予定していた唐松岳から親不知の日本海にタッチする計画は何事もなければ山中で3泊。余裕をみて4泊の計画を立て、さらに予備で2泊分の食料などを用意していた。以前同...
