コラム・エッセイ
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翠流
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人を育てる環境
▼国道188号で周南市と光市を往復する時に必ず目にするのが、瀬戸内海の海と虹ケ浜の松原だ。光市出身の初代内閣総理大臣の伊藤博文(1841-1909)、ドイツで活...
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大学へ行こう!
▼周南市の周南公立大の人間健康科学部、情報科学部の新設など学部の改編から3カ月が経過した。同大学を取材する機会は以前も多かったが、最近は内容が多彩になってきた。...
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伊藤公資料館
▼光市の伊藤公資料館を訪れた。きっかけは児玉源太郎顕彰会の会報「藤園」第9号の周南公立大学の福屋利信客員教授の「松陰に学び、松陰から離れることによって自己創造を...
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AIの時代
▼15日に周南市の徳山中央幼稚園で開かれた子育て講演会で、汐見稔幸さんの講演「『生成AI時代』何を勉強すれば良いのか」は、報道についても示唆に富む内容だった。 ...
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高齢者団体のこれから
▼高齢化が進む一方で、高齢者の団体の会員数が減り続けている。周南市老人クラブ連合会・輝きクラブ周南、山口県アクティブシニア協会(AYSA)、周南市シルバー人材セ...
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平和のために戦没者慰霊碑維持
▼周南市の戦没者追悼式が10日に文化会館で開かれた。戦没者を悼み、恒久平和を誓う場でもある。代理だったが国会議員や県議、市議の多くも出席していた。今年は終戦から...
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生かしたい林忠彦賞
▼林忠彦賞の受賞記念写真展が20日(土)から29日(月・祝)まで、周南市美術博物館で開かれ、今回の受賞者、奥山淳志さんも訪れる。これまで東京で開かれていた授賞式...
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まどさんからの手紙
▼周南市出身の詩人、まど・みちおさんの没後10年にちなみ、3月末まで中央図書館にまどさんを紹介するコーナーが特設されていた。そこにまどさんの詩と一緒に徳山小学校...
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阿米の物語
▼江戸時代に周南市の徳山に住んでいた孝女阿米(およね=1791-1852)は6歳の時、母親が亡くなって母方の実家に引き取られていたが、父親が病気になったため、1...
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彫刻のあるまち、再び
▼周南市で文化小ホールの建設構想が持ち上がっている。現在は駐車場になっている市民館跡地と徳山保健センターの敷地に国の出先機関の総合庁舎と音楽や演劇専用の小ホール...
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徳山駅前、魅力アップ中
▼新しい店がオープンした周南市の徳山駅前再開発のエリアや、その周辺の商店街にサバ料理の専門店、人気のパン店、サツマイモのスイーツの店など個性的な店が増えている。...
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防災分野の3市連携
▼1月1日に発生した能登半島地震の被害は石川県を中心に隣県まで広がり、広域的な災害への対応という課題を浮かび上がらせた。この地震に伴い、1月に周南3市の備蓄品、...
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夢を語る1年に
▼今年は4月7日告示、14日投票の下松市長選に始まり、5月19日告示、26日開票の周南市議選、秋には11月13日に任期満了となる光市長、市議選がある。特に下松市...
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120億円の誘惑
▼山口県周南市のボートレース事業からの繰出金が2連続で38億円になり、この4年間の合計が120億円近くになっている。以前は基金に積み立てて子どもたちのためにだけ...
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原発関連施設の対立
▼中国電力、関西電力の使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設を巡り、山口県が揺れている。上関町は建設のための調査着手を受け入れる方針だが、周辺市町は容認していないよ...
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