コラム・エッセイ
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翠流
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ファーストムーバー
▼地球の温暖化を防ごうと、その原因となる二酸化炭素などを削減する動きが世界で展開されている。周南市の周南コンビナートでは主要5社と市、化学工学会で構成する周南コ...
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物語を紡いで
▼山口県周南市の徳山駅北口駅前広場周辺で27日、しゅうなん地域マーケットが開かれた。市内を中心に地元の産物を展示即売するイベント。おいしいものもたくさんあり、三...
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周南市の観光ルート
▼山口県周南市鹿野の漢陽寺の庭園の登録記念物、川崎観音堂の本堂などの登録有形文化財のプレートが文化庁から届いた。周南市内だけでも多くの人に見て欲しい観光スポット...
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新田樹展と佐藤健寿展
▼周南市美術博物館で第31回林忠彦賞受賞記念写真展の新田樹「Sakhalin(サハリン)」、山口市の県立美術館で佐藤健寿展「奇界/世界」(㈱トクヤマ協賛)が開か...
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周南市誕生から20年
▼4月21日は2003年に周南市が誕生した日。周南地域の一体化を目指して日刊新周南が出発した1985年から周南市誕生まで18年、それから20年。もう周南市になっ...
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助けを求めることも
▼コロナ禍から抜け出し、今年の春は卒業式や入学式、入社式も以前のように取材できる場合が増えた。どの取材先でも希望と自信に満ちあふれる、頼もしい若者たちに出会えた...
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「政治は動く」
▼9日の山口県議選開票時は周南市の立憲民主党の戸倉多香子氏の事務所で取材していた。最下位当選の国民民主党の大内一也氏との票差はわずかに26票。まさに惜敗だった。...
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道路案内に地元のデザイン力
▼御幸通、平和通、岐山通、児玉町、桜馬場通、それに御幸通と平和通を結ぶハッピーとピースのPH通り、文化会館や美術博物館がある「緑と文化のプロムナード」、徳山駅の...
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デジタル化とふるさと振興財団
▼新年度が始まった。デジタル化があらゆるところで進む年になりそうだ。山口県周南市は遠石、周陽地区をモデル地区にしてスマートシティ事業を推進している。住民との関係...
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「不必要なものは持たない」
▼徳山市、新南陽市、熊毛町、鹿野町の合併で周南市が誕生して20年になる。旧市町の記憶は日ごとに薄くなるが、記録はどうなのか。合併前の旧市町の人口や産業などの数字...
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鹿野観光交流拠点施設
▼山口県周南市の「鹿野観光交流拠点施設整備住民説明会」が15日にコアプラザかので開かれた。同施設は鹿野総合支所の移転後、跡地に建てる。一般市民を対象にした説明会...
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徳山北分校を文化センターに
▼周南市議会の会派質問で、複数の会派が取り上げたのが中学校の部活の地域移行の問題。部活動を学校教育から切り離そうとする動きだ。生徒数の減少で部活の種類が限られる...
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まちづくりへ“連携”
▼NPO法人しゅうなんまちなか保健室が開いたキックオフ講演会で、講師のマギーズ東京センター長の秋山正子さんの著書「がんと共に生きていくときに、知っておいてほしい...
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まちづくりに新たなプレーヤー
▼周南市が徳山駅前賑(にぎ)わい交流施設・徳山駅前図書館の3階に「まちなか共創センター」をオープンさせる計画を明らかにした。開設時期は4月。現在の市民活動支援セ...
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新型コロナウイルス感染症政策の変更
▼周南地域で新型コロナウイルス感染者発生の発表が県からあったのは2020年4月4日。全国的にはすでに感染が広まり、学校の休校、人が集まるイベントの中止などが始ま...