コラム・エッセイ
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翠流
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平和都市宣言
▼若者たちの夏が帰ってきた。高校総体や甲子園、夏祭り、どこに行っても高校生や中学生たちが主役。甲子園では下関国際が決勝にまで進んだ。山口県勢としては37年ぶり。...
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映画「凪の島」
▼瀬戸内海を舞台にした映画と演劇が今年夏、登場する。映画は下松市で撮影された周南公立大学教授でもある長澤雅彦監督の「凪の島」、舞台は「はぐれ刑事純情派」などに出...
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文化を楽しむ街へ
▼周南文化協会の西崎博史会長に日刊新周南へ「随想 季節の中で」の寄稿をお願いすることになった。西崎さんは新聞記者を経て周南市文化会館の開館時から市文化振興財団の...
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新型コロナ対策の検証を
▼山口県周南市の徳山動物園では入園時にはマスク着用を求めていたが、先日、屋外の場合はマスクを携帯するだけでよく、屋内でマスク着用に変わっていた。国や国に準じてい...
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「徳山城御城印」
▼寺社の御朱印に続いて御城印がブームになっている。周南市でも新南陽商工会議所が、陶氏の山城「若山城跡」の御城印を作って300円で扱っている。今年春には「桜バージ...
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会報「藤園」から記念館へ
▼児玉源太郎顕彰会の会報「藤園」の第7号が会員のもとに届いた。6年前の2016年に同顕彰会発足時から毎年1冊ずつ出し、会員だけでなく市民にも販売してきた。50ぺ...
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周南公立大がすべてを救う?
▼「地域貢献大学」を目指す周南公立大が開学して間もなく2カ月になる。新型コロナウイルス感染拡大で学生の姿が消えていた大学内にも若い笑顔があふれるようになった。今...
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周南市の「一升ます」
▼新年度が始まった。周南市の今年度の一般会計の当初予算は661億9,700万円。この10年では庁舎建設や徳山駅周辺の整備など合併特例債を使った建設事業で予算額が...
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周南公立大学開学
▼周南公立大学が開学した。人材育成をはじめ、地域のシンクタンク、公開講座の開催や、陸上競技場、武道場、サッカー場などの施設開放など、市立化でこれまで以上に地域の...
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図書館の街へ
▼山口県周南市の徳山駅前図書館などで3月13日まで第4回周南きさらぎ文化祭が開かれ、新型コロナウイルス感染防止のため延期されていた工場夜景サミットのイベントとも...
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永地秀太のこと
▼周南市美術博物館で1月7日から2月20日まで開かれる予定だった「自画像展」は明治から現代まで、著名な画家100人の自画像を一挙に鑑賞できる展覧会だったが、新型...
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「回天」に説明板を
▼山口県周南市の徳山港区で、徳山ポートビルに続き、隣接する緑地が完成して徳山下松港の開港100周年の記念碑も建立された。今年度中にはそばの駐車場も一部が一般に開...
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大津島と須金
▼集団接種の取材で大津島を、太陽光発電パネルと一体の防災倉庫、ソーラーシェルター設置の取材で須金を訪れた。「過疎」地域だが、いずれも明日に向けての取り組みが進め...
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コロナ禍の不安
▼オミクロン株の特徴に若い世代での感染拡大がある。10歳未満や10代の感染者も少なくない。小中学校では休校になったという話も聞く。どう対応しているのか、周南3市...
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春近し
▼寒い日が続く。新型コロナウイルスの感染拡大も止まらない。そんな中、春の日差しを感じさせてくれるのが周南市岡田町の障害福祉サービス事業所望みの家の玄関前。いつも...
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